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確認日 時間 天候 確認者 記事 画像 会員/非会員
10月17日 15時 TGM 最初カモの群れと一緒にいましたが、こちらを警戒したのか飛んでしまいました。その後はアオアアシシギと行動を共にしたりしていました。画像は16時10分頃撮影したものです。 A 非会員
10月18日 11時 川田 伸夫 初めて姿を見ました。沼の中央部で羽根を休めていましたが、遠くてピンぼけになってしまいました。 B 会員
10月19日 10時 岡野 弘行 珍鳥現るの報を聞き出掛けてみました。どんよりした暗い曇りの天候で、おまけにソリハシセイタカシギは沼の遠い地点にいることが多く条件はあまり良くありませんでした。私の見ていた時は近い時で60~70m、遠い時では200~250m位の距離でした。 C 会員
10月20日 8時30分~14時 三井田 進 早朝6時過ぎに岸から約130mとやや遠く、カモ類と一緒に遊泳している姿はモノトーン風の白と黒の色彩でとても優雅で素敵でした。その遊泳は画像トップの最初の飛び立ちまで続き、飛び立ち後は沼の対岸寄り遠くに着水しました。対岸からの画像が4枚目以降の全部となりますが、撮影距離は固定の約90mでした。 会員
10月21日 10時40分 観察撮影2日目、多々良沼での早朝7時過ぎ、私がスタンバイした正面200m先に羽根を休めるソリハシセイタカシギは頭上を超えてガバ沼方面に。すぐガバ沼に移動したが前草が背高の為ほぼ観察不可能。しかし、2回ほど飛びたったので何とか背打ちが撮れました。この日、ソリハシセイタカシギの午前中の餌取りは、このガバ沼で多々良沼に戻る11時までしっかり4時間ほど続いたようです。
10月22日 13時40分 水村 実 雨の中撮影した写真は一応カラーです、ハクセキレイがモビング?の様な行動をしていました。 F 会員
10月23日 10時 逆光で撮影 G
10月23日 12時 TGM 観察の限りではこの個体は幼鳥、第1回冬羽なのではないかと思いました。ざっと20メートルくらいまで近寄ってきた時もありました。ほぼ同じような位置で片足立ちをしたりしながら、あまり採餌をする様子もなくいたようでした。時にカラスに追い立てられるシーンもあり、それはかわいそうでした。
係より:頭部をはじめ、黒色部に幼羽(褐色)と換羽済の成鳥羽(黒色)が混在するようです。
白色部の少しくすんだ感じの部分も幼羽で、第一回冬羽の幼鳥と思われます。
H 非会員