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2016年群馬県鳥だより
1月~3月


アンダーラインのある鳥名をクリックすると画像が見られます

鳥 種   ♂♀  羽数 目視・
確認日 時間 天候 確認場所 確認者 記事 会員/非会員
 ミヤマホオジロ
 ベニマシコ
♂1
♂2
目視 3月27日 8時 みなかみ町藤原合流   中村 智子 霰が少し降っていた。ベニマシコ♂2羽と一緒にいた。草原で啄んでいた。いつも行く萱原にいた。写真を撮りました。
会員
 スズガモ ♀2 目視 3月26日 11時 藤岡市矢場貯水池   関上 秀雄  北帰行の途中で立寄って下さいました。矢場池は今冬季、初観察です。
会員
 ベニマシコ ♂♀各1 目視 3月24日 10時 藤岡市藤岡庚申山 小井土 幸男 此の処、瓢箪池周辺にベニマシコ番一組が頻繁に観察できます。 会員
ダイサギの集団 35 目視 3月23日 11時 佐波郡玉村町角淵 
岩倉橋付近
吉井 一仁 コハクチョウが北帰行した後にはカルガモ、コガモ、ヒドリガモたちがいました。下流から白い大きな鳥の集団!
一瞬、コハクチョウ?ダイサギの集団でした。橋の上流で一休みしてから飛び去りました。
会員
 オオジュリン ♂♀ 目視 3月22日 15時 玉村町角淵烏川   関上 秀雄  河川敷を歩くと飛び出すのはホオジロのみ。腹の白い個体を2羽見る。探鳥開始で初見の鳥種で有る。♂がヨシ原から出ずに去る。 会員
 セグロカモメ 1 目視 3月21日 15時 玉村町角淵と高崎市新町間の烏川   関上 秀雄  コハクチョウ残留幼鳥観察中に飛来して来た。露出は水面設定の為、「白つぶれ」になる。
会員
 アオサギ
 (コロニー)
≒20 目視 3月21日 11時 藤岡市三本木 吉井 一仁 三名湖の上をアオサギが巣材を咥えて飛んでいました。
どこに行くのかと追視していくと、そこはアオサギのコロニーでした。巣はざっと数えて20はありました。巣材を運んで来た♂が巣にいた♀に巣材を渡す様子を捉えることができました。繁殖期を迎えているようです。
会員
 ヨシガモ ♂17
♀17
目視 3月16日 16時 太田市 新田市野井町 斎藤 譲 ジョイフルホンダ北西の大川調整池。遅くなりましたが、今年もやってきました。今日は♂17、♀17の34羽が見られました。 会員
アメリカコガモの 求愛行動 目視 2月28日 14時 藤岡市矢場貯水池   関上 秀雄  投稿理由
Ⅰ アメリカコガモの求愛行動は貴重な記録と考える。
Ⅱ ♀がアメリカコガモで有れば新規性が有ると考える。      
会員
ハチジョウツグミ 1 目視 2月28日 10時45分 桐生市新里町鶴ケ谷
ぐんま昆虫の森
小西 浩司 「ぐんま昆虫の森」のフィールドで出会いました。
※係より:専門家によると、雌雄は不明ですが、幼鳥(第一回冬羽)とのことです。齢判定の根拠は大雨覆が摩耗した幼羽であることから。
会員
 タゲ 4 目視 2月23日 14時 藤岡市戸塚神流川 関上 秀雄 昨年の初観察は1月23日、撮影時間は1分間で大失敗でした。今季は1か月遅れの初観察、タゲリが近くに来る迄、石になっていた2時間撮影できた。 会員
ヒドリガモとアメリカヒドリとの交雑個体 ♂1 目視 2月21日 12時 藤岡市矢場貯水池 関上 秀雄 ヒドリガモ♂3羽と一対比較画像
Ⅰ:目の周りが緑色。
Ⅱ:上面と胸から脇腹は褐色味が有る。
Ⅲ:茶褐色は後頸のみで有る。
Ⅳ:キンクロの黒白羽色は飽和してない、露出設定は問題ない。
会員
 ミコアイサ ♂1 目視 2月13日 14時 2月に入り群馬南西部の貯水池に渡来鴨が再び移動して来た。
 ホオジロガモ
  (エクリプス)
♂1 目視 2月6日 13時 高崎市三ツ寺公園 岩田 悟 昨年のスズガモを見たく久々に出掛けて観た。首を背中に入れ眠っているキンクロハジロを見ていたところ、胸の白いのが一羽???? しばし フリーズ! 近くの鴨たちのバトルで首を上げるとホオジロガモ、♀かと思いきや なんと茶色いほっぺに丸班 おまけに欠伸。
会員
 ミコアイサ ♂2
♀2
目視 2月5日 11時 前橋市今井町 貯水池 吉井 一仁 オス2羽、メス2羽の2番でした。中央付近で水中に潜っていました。次に荒子沼に行ったところ、水が抜いてあり空でした。そのために、ここに水鳥が集まっていたのでしょうか?ハシビロガモ、マガモ、コガモ、カルガモ、カワウ、カイツブリ、アオサギ、コサギ、ダイサギ、等が沢山いました。
会員
 ハシビロガモ ♀1♂1
エクリプス♂2
目視 2月4日 15時 藤岡市矢場貯水池 関上 秀雄 鳥類目録「ガンカモ調査」カウント総数が低い鳥種観察8例目で有る。今冬季、残り2種でマイフィールドの目標が達成できる。 会員
 アトリ 50以上 目視 2月3日 14時 高崎市新町神流川 関上 秀雄 狙い鳥待ち時、突然アトリの群れが立木に止まる。逆光なので証拠画像です。待ち鳥は来なかったが良しとする。 会員
 ハシビロガモ ♂♀
≒40
目視 2月1日 9時 前橋市西大室町 斎藤 譲 室公園の五料沼で♂♀合わせて40羽くらいが泳いでいました。
会員
  ハクセキレイ     (集団塒) ≒100 目視 1月30日 20時 沼田市材木町 斎藤 譲 ホテル ベラヴィータ 横の電線で約100羽が寝ていた。 会員
 ヒメアマツバメ 5 目視 1月29日 11時25分 前橋市岩神町大渡橋付近上空 木村 誠 小雨の中、利根川大渡橋の上空を約10分程飛翔し、徐々に南方に飛去 会員
 シメの大群 100以上 目視 1月28日 14時 玉村町角淵 関上 秀雄 大集団ができた理由は①雪解け時の採餌場②烏川の銃声音が重畳され小群が集結したと考える。 会員
 イカル 3 目視 1月27日 10時 今冬季、初見且つ残雪が構図に入り幸運でした。
 アメリカコガモ ♂1 目視 1月24日 15時 藤岡市矢場池 一倉 行雄 少し距離がありましたが、県内では久しぶりに見ました。 会員
 トラツグミ 1 目視 1月24日 15時 前橋市富士見町原之郷 山崎 悦子 窓越しにやや大きい鳥が目に入ったので、よく見ると、なんとトラツグミでした。芝生の上を体を揺らしながら立ち止まり、出てきた?虫を食べているようでした。窓越しに写真と動画を撮ることができました。いろいろな鳥がきますが、トラツグミは初めてです。(動画
【追記】2月6日にも現れました。どうやら近くで冬越しをしているのかも?
会員
アメリカコハクチョウ 1 目視 1月24日 14時 玉村町角渕 烏川 吉井 一仁 コハクチョウが90羽くらいいましたが、その中の1羽です。川上の群れの方にいました。
会員
 クイナ 1 目視 1月21日 11時 玉村町角淵 関上 秀雄 初見初撮、残雪を背景に撮影でき幸運でした。 会員
 オオジュリン 1 目視 1月18日 15時 高崎市貝沢町 井野川 吉井 一仁 雪の降った午後、井野川のサイクリング道路を歩いて行くとホオジロに似た鳥がアシに止まりました。数年前、オオジュリンを観察した場所でした。家に帰って画像を見たらオオジュリンでしたが、♂♀の判別はできませんでした。 会員
 アオジ ♂1 11時 玉村町角淵 吉井 一仁 コハクチョウを見た帰り、目の前の木立にアオジが一瞬止まりました。腹部の黄色が目立つ個体でした。
会員
 アメリカコガモ ♂1 目視 1月14日 14時 藤岡市藤岡だるま池 関上 秀雄 カワセミ飛び込み先のコガモの群れに1羽いた。認定されるなら鳥類目録「ガンカモ調査」カウント総数が低い鳥種観察7例目で有る。根拠は上胸側部左右に、よく目立つ「縦形の白斑」 が有る。コガモとの一対比較画像が右上で有る。 ※係より 会員
カンムリカイツブリ 1 目視 1月13日 13時 みどり市笠懸町阿左美沼 竹内 寛 阿左美沼でカンムリカイツブリが見られる機会は少ない。昨年は3月の渡りのシーズンに2羽を確認しているが、今年は少し早い1月中旬に、沼の中央付近に首が長く白い鳥がいたので、スコープを向けたところカンムリカイツブリだった。今回も短期の滞在だったようで、数日後に行ったときには見られなかった。 会員
 トラツグミ 1 目視 1月7日 11時 玉村町角淵 関上 秀雄 明るい草地に「七草」を求めて出現してくれた虎さんです。 会員
 ツルシギ 1 目視 1月4日 15時 館林市多々良沼 竹内 寛 多々良沼でツルシギが越冬(12月~1月頃に見られる個体)しているとの情報は、近年、複数のインターネットサイトで見られているほか、『群馬県鳥類目録2012』でも触れているが、会報『野の鳥』や当HPの「鳥だより」での越冬報告は未見である。今回のシギは、弁天島付近でカルガモの群れの間にいた1羽で、岸から遠いうえ逆光という悪条件ではあったが、脚や嘴が長く、脚や嘴に赤味があるように見えた。やや水深のある場所にいたこと、眉班が目の後ろまで伸びていること、羽の色に灰色味が強いことなどからツルシギとした。 会員
 ルリビタキ
 コガラ
♀1
目視 1月2日 14時~16時 藤岡市庚申山
月例探鳥会コース
関上 秀雄 2016年初撮りは昨年からの狙い鳥「瑠璃さん」と初見初撮り「コガラさん」でした。 会員
 ホオジロガモ 幼鳥♂
目視 1月2日 10時 高崎市新町烏川 関上 秀雄 鳥類目録「ガンカモ調査」カウント総数が低い鳥種観察6例目で有る。2016年初撮りは「頬白」さんの正月お節料理三品の観察でした。 会員
 クイナ 目視 2016年
1月1日
8時 伊勢崎市太田町 大塚 高明 元旦早々珍客にお目に掛かりました。広瀬川では6年ぶりです。
会員