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鳥だより
2014年10月~12月


アンダーラインのある鳥名をクリックすると画像が見られます
鳥 種 ♂♀ 目視・
確認日 時間 天候 確認場所 確認者 記事 会員/非会員
 ツクシガモ 1 目視 12月31日 11時 太田市内を流れる利根川で 金子 正 12月30日に渡良瀬遊水地の探鳥会で見たので、もしかすると思い利根川に行って見たら、ツクシガモ1羽が見られました。他には、ホオジロガモ♂♀合わせて27羽、カワアイサ2羽(♂と♀)が見られました。
会員
 ミヤマホオジロ

 ウソ
♂2♀2

♂2♀1
目視 12月23日 12時 桐生市 
ぐんま昆虫の森
小西 浩司 昆虫がオフシーズンになるこの時期の、ぐんま昆虫の森のフィールドは、訪れる人が少なくなり、静かな環境で鳥見が楽しめます (^^) 会員
 コミミズク


 タゲ
1


8
目視 12月16日 13時30分~
15時30分

高崎市北西部休耕田 岩田 悟 タゲリを観に出かけたところ、なにか枯れ草の中に舞い降りたが遠くのためさほど気にもしないで タゲリの様子を見ていた。 その後、カラスが騒ぎ立てたので 目を上げて見ると、モビングされているコミミズクが旋回していた。一方、タゲリは合計8羽確認出来た。トカゲやカエルを見つけては食していた。
会員
 ツクシガモ 2 目視 12月9日 13時 多々良沼 MH 多々良沼(ガバ沼)でハクチョウの撮影をしていたとき、 偶然に見つけました。 非会員
 タゲリ 1 目視 12月8日 12時30分 広瀬川武士橋上流の中洲 田澤 一郎 今冬初認 会員
 ハシビロガモ ♂♀ 目視 12月5日 14時20分 北群馬郡榛東村 貯水池  吉井 一仁 :貯水池にハシビロガモの集団が来ていました。20羽あまりが寛いでいました。
これから南下すると思われます。
会員
 カワアイサ ♂2
♀3
目視 11月29日 16時 高津戸峡下流付近 竹内 寛 日没直前に川沿いの道を車で走っていて、暗い水面を泳ぐカワアイサ♂らしい1羽の姿を発見した。車から下りて少し観察していると、数羽の群れがいるのが分かった。例年だと15羽ほどが見られるはずなので、今年は数が少ないのか、あるいはこれから増えるのか。ちなみに、カワアイサは今季初認であった。
なお、翌朝に同じ場所を見たが、1羽も見られなかった。
会員
 コハクチョウ 4 目視 11月28日 14時 高崎市新町岩倉橋付近 飯島 俊秀 :いつもの家族でしょうか、今年も4羽来ていました。昨年のように50羽前後来てくれると嬉しいです。
会員
 ヒメアマツバメ 23 目視 11月24日 12時 太田市飯田町 深井 宣男 小学校のグラウンド上空に小群が飛来。見えた範囲で23羽いました。証拠写真を撮れず残念。
会員
 カシラダカ 5~6 目視 11月22日 14時30分 高崎市鳴沢湖 飯島 俊秀  雌雄の区別はよくわかりませんが、5~6羽いました。他にオオバン,コガモ、マガモ、ツグミ、ジョウビタキなどもいました。
会員
 クサシギ


 ヨシガモ



6
目視 11月19日 11時30分 前橋市東部溜池 岩田 悟 :昨日クサシギ情報を貰うが所要のため行かれず残念にいた。駄目元で本日出掛けて見たところ、運良くクサシギに出会うことが出来たが、何せ被写体が小さいのと警戒心が強く安全距離保持での記録画像。帰り際ラッキーなことに ヨシガモの一群(6羽)が着水、♂の成長・若・エクリプスの3Typeをじっくり観察することが出来た。
会員
 ソウシチョウ
目視 11月18日
伊勢崎市上泉町 深井 宣男 窓ガラスに衝突したと思われる死体を拾得した。 会員
 ニューナイスズメ 100± 目視 11月10日 15時 松井田町小日向 岩田 悟 倉渕小学校への愛鳥普及巡回の帰り道、夕日を受けてのひと時。スズメとの混群であったが、ニュウナイスズメだけでも100羽は超えているように見えた。
会員
 ヤマシギ
11月7日

伊勢崎市上泉町 深井 宣男 窓ガラスに衝突したと思われる個体を保護。翌日放鳥。職場で保護されていたことを先日知らされました。見たかったです(泣)。 会員
 イソシギ ♂♀ 目視 11月2日 15時30分 玉村町角淵公園烏川 関上 非繁殖期11月のラブラブダンス
見つめ合い→雌が右翼持上げ合図→雄が飛び上がりダンス開始
非会員
 ヨシガモ
 ヒドリガモ
 コガモ
 クサシギ
♂♀ 目視 10月31日 AM 伊勢崎市御嶽山 田澤 一郎 ヨシガモ~♂は殆どエクリプス(画像有り)、雌雄全部で9羽確認
ヒドリガモ・コガモ~今秋初認、何れもエクリプス
クサシギ~今秋初認、1羽
他:ジョウビタキ♂、アオサギの画像
会員
 コウノトリ 1 目視 10月27日&
   29日
10時~
12時
長野県上田市 岩田 悟 1週間程前に7羽の群れの情報をもとに出向いて見たが、既に福井県に移動してしまった・・・残念!  しかし、運よく群れとは別の一個体に遭遇出来た。 27日は強風のため良い画像が得られず、29日に再挑戦してみたた。(Net検索結果:識別№J0041 2011.5.17生まれの♀, ちなみに2011.7末安中に飛来したJ0015は2009.4・24生まれの♀)  会員
 マミチャジナイ

 ベニマシコ
2

目視 10月27日 11時30分 榛名湖付近 中村 智一 ズミの実を食べに来たマミチャジナイ2羽確認、
傍の枯野原ではベニマシコの声が聴こえていました(今秋の初認)
会員
 ヨシガモ
 ノスリ
 ハヤブサ
 ウグイス
 シメ

目視 10月26日 AM 伊勢崎市民探鳥会/御嶽山にて 田澤 一郎 その他、久々にオオタカ・チョウゲンボウも観察。ジョウビタキ・キビタキ・アオジも観察出来た
会員
 ハジロカイツブリ 2 目視 10月25日 9時 みどり市阿左美沼 竹内 寛 冬鳥のカモの飛来状況を見に行ったところ、白く長い首に赤い目、少し上に反った嘴の冬鳥ハジロカイツブリ2羽が、カイツブリの若鳥と一緒にいたのを視認した。10月になった頃から、多々良沼や前橋市の沼でのハジロカイツブリ情報を聞いていたので、もしやと思っていた。私自身も初認であったが、知る限りでは阿左美沼への飛来が見られたのは初めてのようだ。行動自体はカイツブリと同じようで、カイツブリと一緒に潜ったり泳いだりしていたが、沼の中央付近にいて近づいてくれなかった。
なお、この沼ではハシビロガモ(エクリプス)、ホシハジロ、キンクロハジロ、コガモ、オナガガモ(冬羽に換羽)といった冬鳥のカモたちが出そろっている。
会員
 ノゴマ 目視 10月17日 7時 伊勢崎市安掘町 大塚 高明 目の前を黒い鳥が横切り、ヒヨドリより小さいなと思って確認すると、なんとノゴマでした。自宅から出て50mmの団地内の木でしたのでビックリ。初見で喉の鮮やかな赤に感動!!カメラを取に戻りましたが、飛び去ってしまいました。
会員
 ツツドリ
目視 10月16日 10時30分 伊勢崎市日枝神社 田澤 一郎 若い個体と推定。渡り途中でしょう 会員
 コチョウゲンボウ


 ハシビロガモ

♀1


15

目視 10月14日 12時 太田市龍舞 竹内 寛 :探鳥地で偶然Kさんと遭遇し、一緒にカモなどを観察していたところ、小鳥やカモたちが騒がしくなった。周囲を見まわしていたKさんが、カラスを相手にホバリングしていた鷹を発見。その時は飛んで行ってしまったが、帰る途中の車中から頭頂まで茶色のコチョウゲンボウの雌1羽が電柱に止っているところを撮影できた。
この整備され溜池では、通過途中の群れと思われるが、15羽ほどのハシビロガモを今季初認した。このカモは繁殖羽への換羽が完成する時期が遅く、いまだにエクリプス期の羽ばかりで、少し遠いと雌雄の識別に戸惑ってしまう。暗いので周囲の柵にカメラを押し当てて撮影した。
会員
 ハジロカイツブリ 2 目視 10月13日 14時30分 前橋市東部沼地 岩田 悟 情報を貰い早速出掛けて見たところ、意外と警戒心がなく(車中からの撮影)いろいろなしぐさを見ることが出来た。若鳥なのであろうか1個体は、虹彩が淡く 喉のあたりも鮮明でなかった。 
会員
 オシドリ ♂♀ 目視 10月12日 14時30分 前橋市嶺公園 岩田 悟 昨年赤城長七郎探鳥会でのノゴマ再会を期待して参加したが、残念ながら遭えることが出来なかった。しかし、小沼流出口周辺ハンノキ梢でノビタキの愛らしい姿を参加者全員が十二分に堪能出来たのが最高であった。解散後、下山途中昼食を取りながら嶺公園に廻ったみたところ、エクリプスより進んだほぼ繁殖羽になったペァのオシドリを見ることが出来た。
会員
 ノビタキ
目視 10月12日 AM 赤城山長七郎山 前橋分会探鳥会参加者 上記参照
ジョウビタキ・アトリ・カシラダカ初認
会員
 オシドリ


 キンクロハジロ
20


2
目視 10月10日 15時 みどり市早川貯水池 竹内 寛 貯水池の堰堤から3~400m離れた水面を、20羽ほどのオシドリの群れが右手から左手へ移動していました。
当初、肉眼ではカモの種類が分からなかったため、手持ちのカメラで撮影した画像でオシドリと確認しました。繁殖羽に換羽途中の個体が混じっていることが分かります。移動の途中かもしれませんが、そろそろオシドリの集結期が始まってきたようです。また、少し手前にいたカモたちの多くはカルガモでしたが、渡りをせず夏を越したらしいキンクロハジロも見られました。
会員
 ヨシゴイ 1 目視 10月9日 7時 安中市中宿 児玉 一惠 ヨシゴイの幼鳥一羽。鷹ノ巣橋と湯の川橋の間の碓氷川で、上空の低いところを30分間ぐらい行ったり来たり、木に止まったり、飛んだりしていました。しかし、カラスに追われたりして、ヨシゴイだけに、ヨシ原の中に降りてしまいました。
会員
 ジュウイチ(幼鳥)
1 目視 10月8日 13時7分 玉村町角淵公園東側 関上 判定条件は下記による
1.喉から腹は白く褐色の縦班
2.尾羽は褐色の帯
3.上面は褐色
4.鳴き声はキイキイと長元並みで警戒して細身

観察できる確率 (9月から10月)
1.2013年度 1/30日
2.2014年度 0/30日
但しツツドリは30/30日観察できた

非会員
 タカブシギ
 イカルチドリ
 コチドリ
1
2
1
目視 10月3日 15時 館林市多々良沼 竹内 寛 水を抜き始めたということで、シギチ狙いで沼に行ってみました。近くに寄ってきてはくれませんでしたが、画像では上からタカブシギ、イカルチドリ、コチドリのようです。 会員
 コガモ 6 目視 10月1日 7時 安中市中宿 児玉 一惠 鷹ノ巣橋上流の碓氷川に、6羽、一心にエサを食べている様子でした。 会員