里山の蝶

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 8月31日(火)20時34分57秒
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  またまた鳥でなくて恐縮です。身近な里山雑木林の美しい蝶2種です。1枚目は国蝶のオオムラサキ、2枚目はファンの多い地味綺麗なスミナガシです。本当は100mmマクロレンズを使いたかったのですが、距離が遠く鳥用の望遠レンズ使用となりました。  

ヤブサメの幼鳥さん

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 8月27日(金)21時33分28秒
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  私的に今年はヤブサメの当たり年、葉っぱの向こうで動くもの・・ヤブサメを見つける時はいつもこんな感じです。これは幼鳥ですが円らな瞳で黒目勝ちです。・・というか全部黒目ですね。  

あなたはだ~れ?

 投稿者:上州人メール  投稿日:2021年 8月27日(金)18時32分37秒
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  分からなかったので、見当を付けて調べてみたら、平地でも山でも普通に見られる鳥の幼鳥でした!

見てるようで、ちゃんと見ていないんですね?

 

メボソムシクイ

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 8月26日(木)21時19分6秒
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  撮ったまま3週間忘れていました。亜高山帯森の中の登山道で突然目の前の低木に現れたメボソムシクイです。極近距離の望遠レンズ絞り開放で被写界深度が浅く目以外にはピントが合っていません。慌てました。(笑)  

ルリビタキの幼鳥さん

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 8月24日(火)20時22分6秒
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  県境の亜高山帯は鳥の種類は少ないですが、やはり幼鳥の季節ではあります。冬場には公園や里山のアイドルである「ルリビタキ」も、亜高山の森の中幼鳥が賑やかに鳴きながら親を追いかけています。1枚~3枚目すべて別の幼鳥個体ですが成長の度合いがまちまちです。2枚目は保護色っぽくなってしまい目立ちませんね。  

それって旨いの?

 投稿者:上州人メール  投稿日:2021年 8月23日(月)18時43分25秒
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  トケン(カッコウ科)以外の鳥が毛虫を咥えているところをあまり見た事がありません。

”のどごし”は良くないでしょうね!

それでもカッコウが毛虫を選食するのは

”托卵”という行為の贖罪でしょうか?




 

自然は大きなドラマ

 投稿者:蒼中将姫  投稿日:2021年 8月23日(月)16時54分32秒
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  ようやくワクチン2回目(職域)が終わったというのに、緊急事態宣言発出で当分お出かけは禁止(自粛)。それでも、3か月ぶりに実家に帰って、お墓参りだけは済ませました。でも、飲食は、▲。もう1年半も、外食ってしてないなあ。ほんと、デルタ株って、怖い。

実家に向かう途中に、いつもの西毛お散歩コースを歩きました。まだ時刻は朝5時。Nラジ「マイあさ」だと思ったら、豪雨のために、気象情報に変わっていました。そう言えば、T川も真っ黒けの水が、轟轟と流れています。怖い。

それでも、爽やか野鳥さんは、いつもの通り、元気な姿を見せてくれました。大好きなカワセミさんもイソシギさんも、可愛い姿をたくさん見せてくれました。幸せ。
西毛地区を貫いて、イオンから県庁に向かう新しい道(橋)下まで来ると、突然、ホントにホント、突然に川から一羽の大きな鳥さんが目の前のフェンスにとまりました。「わあ、だれ、だれ?」と心の中で叫びながら、パチリと撮ったのが最初の写真です。オオタカさんですか?すっごくカッコいいね。
一枚だけ、私に姿を披露してくれたオオタカさんは、川の上空を一気に下流方面に飛んでいきました。あまりの突然のできごとに、心臓はバクバク。手はブルブル。
オオタカさんの後を追って、私も川を下ると、「あっ、カイツブリさん。しかも、親子。」『みんな、私の側から離れちゃダメよ。お兄ちゃん、ちびちゃんを怖い鷹から守ってあげて。』『怖いよ、ママ。』そんな声なき声が聞こえてきそうです。
また300m程下ると、『女王様。ここは、私たちゴイサギ軍団がお守りいたします。安心なさってください。』ですって。みんな、オオタカさんが怖かったのね。(そんなバカな!?)

と言うことで、自然は大きなドラマ。それを見せていただいているんですから、その分、思い切り愛してあげたいですね。私たちができることは小さなことだけど、小さな力を集めて、大きな力にしていきたいですね。それが〔力+力+力=協力〕もっと大きな力になることを信じて。
 

トンボ撮影で見上げたらノスリ!

 投稿者:高木大介メール  投稿日:2021年 8月22日(日)18時44分11秒
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  幸運のトンボこと、ハグロトンボやアキアカネを撮っていたら空を見上げるとノスリが飛んでました。

トビとノスリの見分け方も野鳥の会の先輩方から、トビは初列風切が6枚でノスリは5枚。そして、ノスリが一回り小さくて、尾がトビは直線でノスリが扇形と教えて貰いましたね。

来月からまた、探鳥会再開にて楽しみにしてます。
今夜は8月の満月のスタージェンムーンですがお天気が心配だな~
 

亜高山帯の花・・この夏3

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 8月22日(日)18時43分18秒
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  続きです。鳥が撮れないもので花で恐縮です。
1枚目マルバダケブキ、2枚目シモツケ、3枚目ツリガネニンジン
新型コロナ感染急拡大での緊急事態宣言で9月の探鳥会開催は難しいのでしょうね?
 

亜高山帯の花・・この夏2

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 8月22日(日)18時38分11秒
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  続きです。1枚目ニッコウキスゲ、2枚目ハクサンフウロ、3枚目ウスユキソウ
撮影日はまちまちで違います。
 

亜高山帯の花・・この夏

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 8月22日(日)18時31分3秒
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  この夏、山に登った時に撮影した花々です。
1枚目キバナヤマオダマキ、2枚目クガイソウ、3枚目クルマユリ
 

晩夏

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 8月22日(日)12時02分18秒
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  忘れていた蝶を撮影するため久々に牛伏山に登りました。時季が遅いのか目的の某アゲハ蝶は昨年よりもずっと数少なく翅もボロボロで撮影不可。オオムラサキやスミナガシも見つかりません。雷が鳴りだしたので帰り支度を始めると、ミズキの木にメジロを発見、また突然近くでツクツクボウシが鳴き出し少々ビックリしながら見つけると、擬木の手摺りで盛んに鳴いていました。ミズキの実が色付き始め、オーシーツクツクの声を聴くと、暑いながらも秋の気配を感じます。ミズキの実は秋渡り途中のヒタキ類が好みますね。下山すると吉井の街中は夕立の大雨で雹も混ざっていました。  

ジョウビタキの幼鳥さん

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 8月21日(土)09時41分36秒
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  高原カフェの入り口に現れた8月のジョウビタキ幼鳥さん、表情が可愛かったです。  

ヒガラの餌運び

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 8月20日(金)02時02分5秒
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  コロナの感染拡大やお盆からの悪天候で鳥見行も難しくなりました。この状況だと8月に引き続き9月も探鳥会の開催は難しくなってしまうのかな?
さて今回はヒガラです。ちょっと前ですが猛暑で標高の高い所へ避暑を兼ね鳥や蝶や高山植物の観察に通い始めた頃、標高約1950m位にある登山者用駐車場に車を止めたところ、すぐ横にある木の穴にヒガラが営巣しているのを見つけました。頻繁に車が出入りする地上1m位の所にです。盛んに餌を運ぶ親鳥の様子を観察できました。
 

コサメビタキ幼鳥?

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 8月16日(月)22時56分56秒
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  コサメビタキの幼鳥だと思います。幼鳥ながら自分でフライングキャッチしてご馳走を手に入れました。  

Re: FM群馬 群馬の野鳥ベスト3

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2021年 8月16日(月)06時13分58秒
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  mさん、こんにちは

ガビチョウ、カオジロガビチョウが「群馬の野鳥ベスト3」の中に入っていたとの事
アオバト考えると容姿からと思われますが、私も外来種で違和感をとても感じます。
野鳥を愛でる点も人それぞれ、私の場合は囀りで、2012年の秋に尾瀬散策初日の宿泊を
見晴地区でとり、翌朝早く湿原へ出たら燧ヶ岳の麓から例の賑やかな囀りがうるさく
聞こえて来て、ここまで進出しているのかと驚きました、野鳥生録の世界では害鳥です。
  
 

ホシゴイの沼

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 8月16日(月)02時10分11秒
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  先のバンの子と同じ沼ですが、中にある島にゴイサギの幼鳥(ホシゴイ)が群れていました。強い逆光でしたが、この向きからが鳥まで一番近かったので撮影してみました。逆光のあまりの強さに補正しきれません。
それからヨタカさんお勧め、富岡の群馬県立自然史博物館企画展「鳥がトリであるために」招待券をいただいていたので15日に妻と行って来ました。剥製をはじめとする標本の数に圧倒されました。博物館所蔵のものだけでなく県内各所から集めたであろうと思われる標本の中に探鳥会等では滅多に見ることのできない鳥(コノハズク・オオコノハズク・ブッポウソウ・アカショウビン・・等)も多く見応え充分です。羽毛や骨の標本も多数展示されヒガラやヤブサメ・ミソサザイの骨の小ささに感動しました。新型コロナ対策からオンライン予約が必要ですが、14時30分からの予約でたっぷり2時間半楽しめました。
 

県立自然史博物館の企画展

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2021年 8月15日(日)18時50分34秒
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  みなさま

 コロナ禍で外出(人混み)自粛の中、この夏、最初で最後のお出かけ(野外観察を除く)をしてきました。企画展、よかったです! エントランスから会場入り口付近まで、多数の羽毛標本や骨格標本が並び、会場内には本剥製がぎっしりと置かれていました。本剥製は古いものが多くて多少見劣りしますが、特大の鳥から極小の鳥まで、また頭上から吊られている剥製も多数あって、種数と標本数の多さに圧倒されました。普段あまり見ない骨格標本も見ごたえがあって、展示ケース全部頭骨のものなどは、横から見ると種による違いを比較できて勉強になりました。貴重なアホウドリの頭骨がさりげなく一緒に置いてあったりするのもいいですね。私が一番面白いと思ったのは羽毛標本です。企画展の「鳥がトリであるために」というテーマ通り、鳥の一番の特徴であり、野外で拾うことも多い羽根ですが、その羽毛標本がたくさんありました。群馬県初の確実なチュウジシギの記録となった標本(博物館紀要の次号に論文掲載される予定?)も間近で見られます。実物大の羽根クイズ「トリ羽チャレンジ」用の栞もお土産になって嬉しかったです。66種もの翼標本や羽毛標本が載っている図録(少し高い)も羽毛図鑑として、あるいは観賞用としても価値が高いです。
 入館には事前予約が必要ですが、コロナ対策と考えれば、逆に安心して出かけられます。鳥好きの方、羽根好きの方、お勧めです!
 

FM群馬 群馬の野鳥ベスト3

 投稿者:m  投稿日:2021年 8月15日(日)16時11分42秒
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  8/11 13:00ごろ、FM群馬にて「群馬の野鳥ベスト3」なるものが放送されていました。FM群馬の1アナウンサーの独断によるものらしいのですが、第3位ガビチョウ、第2位カオジロガビチョウと、外来種を入れることに違和感を感じるのは私だけでしょうか(ちなみに第1位はアオバトでした)。  

ヤブサメ囀り

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 8月15日(日)11時00分19秒
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  前出のMFヤブサメ、囀りだしたのでパチリ、残念ながらずっと後ろ向きでした。(笑)  

ヤブサメ成鳥

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 8月14日(土)17時37分3秒
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  枝葉が茂る真夏には見つけるのが困難になるヤブサメ、MFでは幼鳥に続いて成鳥も見られ、おすまし顔でスッキリと撮れました。私的には今年はヤブサメの大当たり年です。  

バンの子

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 8月14日(土)12時02分52秒
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  夏場は山ばかり行っておりますので時には平地の沼にも足を延ばしてみました。写真の整理が追いつかなくて撮影から3週間も経過してしまいました。今季2回目の繁殖で産まれた子でしょうか?まだ小さく幼いバンの子供が元気に過ごしていました。  

アオゲラ幼鳥

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 8月11日(水)23時02分36秒
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  これもご法度の巣の写真で申し訳ないです。ゼフィルス類のミドリシジミ(蝶)を探して森を歩いている時に偶然アオゲラの巣穴を見つけました。すぐにでも巣立ちしそうな成長したヒナが大声で鳴きながら外の様子を伺っていました。この次日の朝には巣立ったのか姿は見えなくなりました。(撮影は7月中旬)  

マガモ♂のエクリプス(完全体?)

 投稿者:竹内 寛  投稿日:2021年 8月11日(水)12時45分54秒
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  マガモ♂のエクリプス(完全体)を確認しました。羽が全身茶色で換羽の途中には見えず、時期的に越夏中の個体と思われます。ほぼ完全なエクリプス羽を見たのは初めてで、帰宅後に記録した写真で検証しました。
なお、この沼では秋・冬に多種のカモ類が見られますが、何故かマガモは長期滞在せず、稀に秋など渡りの途中に立ち寄る程度でした。
 

ホオジロさん幼鳥??

 投稿者:高木大介メール  投稿日:2021年 8月11日(水)07時58分53秒
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  いつもの散歩道で見上げると、見かけない顔を発見しました。
うーん。。君はホオジロさんの幼鳥さん??

ちょっとわからなくてごめんね。

でも、可愛い鳴き声ありがとうね!
昨日はユウスゲを見てきたよ!
キレイなレモンイエローでした、
 

また蝶です

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 8月10日(火)16時58分38秒
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  蝶を求め、涼を求め、上信県境の山に登りました。写真の蝶は準絶滅危惧種のヒメシジミで、ここは標高2000m位の稜線上です。登山道沿いでは大好きなマツムシソウが盛んに咲きだしました。  

カルガモの堰上り

 投稿者:トラフーメール  投稿日:2021年 8月10日(火)15時55分50秒
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  8月1日に碓氷川で目撃したカルガモの面白い行動です。この場所は鮎の遡上が見られる
堰ですが、2羽のカルガモがやってきて、なんと2mもある堰を上ろうとしていました。
初めて見るカルガモの行動です。さすがに鮎のようには上れず、1羽は半分弱で、もう
1羽はすぐに滑り落ちました。

詳しい方に画像を見てもらいましたが、この個体は風切り羽が抜けていて伸長中で、
見えている羽の部分だけでも羽弁が1/3程度しか開いていないので、飛翔力はあまり
ないのではということでした。

堰に好物の藻でも張り付いていたのかもしれません。飛びにくい状態で餌探しが大変
なのかもしれませんね。
 

高山蝶3種

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 8月 9日(月)10時42分16秒
返信・引用 編集済
  野鳥の写真でなくて恐縮です。夏場はあまり鳥もいないし猛暑なので涼しい標高の高い所へ行って高山植物や蝶を楽しんでいます。1枚目はミヤマモンキチョウで交尾中のペアに出会いました。左が♂右が♀です。2枚目はミヤマシロチョウで好物のノアザミで吸蜜中です。3枚目はベニヒカゲで3頭が絡んでいます。共に群馬・長野両県指定天然記念物で、日本に9種いる高山蝶のうちの3種です。  

ウミネコさんかな!!

 投稿者:高木大介メール  投稿日:2021年 8月 8日(日)22時53分13秒
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  海釣りにきたのですが、ウミネコさんと幼鳥さんだろうか。たくさん飛来してました。

これも、野鳥の会に入会する前は海鳥は全てカモメと認識していました笑
こんな所にも入会して良かったなと改めて感じました。

来週はペルセウス座流星群の天体イベントが楽しみです。ペルセウス座流星群が終わると秋が近づいて来ますが年々秋と春が短くなってきてる肌感覚です。
 

投稿について

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2021年 8月 6日(金)21時52分1秒
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  太郎の父さま 役員のみなさま

 しつこくてすみません。私は役員ではありませんが、記録の取りまとめに少し関わっているのでコメントさせてください。結論から申し上げると、情報の公開範囲を「野鳥の会群馬」としてどうするかというスタンスをはっきりさせるいい機会だと思います。

 記録の収集と情報の公開は二律背反の面があります。記録を収集する面から言えば、同定の根拠と観察日時、観察者、観察地について詳細な情報が欲しいです。例えば「高崎市」では「高崎市街地」から「長野県境」までが含まれてしまい、大雑把すぎます。一方、情報公開の面から言えば、種名や観察日などは公開が望ましいですが、先日から議論されている通り、個人情報の観点から言えば観察者名は報告者自身が公開・非公開を選択できることを、もう少しわかりやすいようにした方がいいかもしれません。その方が投稿のハードルが下がるようなので、ぜひ検討して欲しいです。また、観察地を詳細に公開することは、結果的に珍鳥ハンターやマナーの悪いカメラマンにまで情報を提供してしまい、問題になる場合があるのは確かなので、公開する範囲は限定する方が望ましいです(現状もそうなっていますが、どこまで公開するかの判断は投稿者に任されている部分が大きく、逆に投稿者が公開範囲を気にして自制してしまい詳細な場所情報が正式な記録に残らない場合もあると思います)。この辺は投稿フォームを少し変えれば、投稿する側も公開する側も、うっかりミスを防げるのでいいのではないでしょうか。たとえば観察地を「市町村名(公開)」と「詳細な地名や公園・湖沼名(非公開)」などに分割して入力するように変え、公開範囲を明示しておけば、公開・非公開の境界で迷うことはないですよね(もっとも、公開しても問題ない場所や状況もあるでしょうから、一概に市町村より下は全部非公開というのは、いきすぎかもしれません)。

 ですので、やはり「会としてどうするか」を検討していただくのがいいと思います。
 

ホシガラス

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 8月 6日(金)21時24分41秒
返信・引用
  亜高山帯の林道走破中、突然目の前に現れ梢にとまりました。慌ててカメラをとり車外に飛び出て連写、3枚撮ったところで飛び去りました。顔の他は枝葉の陰で見えません。しかし、久し振りのホシガラスでした。感謝!  

ビンズイの幼鳥

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 8月 5日(木)22時10分33秒
返信・引用 編集済
  この件に関してもうコメントはしないと言いましたが一言だけ。鳥だより・初認情報や掲示板への投稿には細心の注意を払う必要があると感じている。というのは投稿者が目撃箇所等の書き込みに細心の注意を払って投稿するという意味です。役員会でご検討いただくという意味ではなく、そのような大それたことは考えておりません。以上です。
さて、幼鳥の季節、猛暑から逃れて登る亜高山帯でも幼鳥の姿が見られます。今回はビンズイの幼鳥です。だいぶ成長していますが嘴の根元に幼鳥らしさが残っています。
 

ジョウビタキと鳥だより

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2021年 8月 4日(水)22時11分13秒
返信・引用 編集済
  太郎の父さま

 鳥だよりと掲示板にジョウビタキの繁殖記録をお寄せいただき、ありがとうございます! ここ数年、繁殖と思われる行動が観察されていましたが、全身幼羽の幼鳥が撮影された(撮影記録が寄せられた)のは、群馬県初かもしれません。少なくとも2020年の改訂版には幼羽個体の記録はないです。来年発行予定の群馬県鳥類目録改訂第三版が今から楽しみです。貴重な記録をありがとうございました。ヤブサメとアカゲラは県外とのこと、承知しました。


本会役員のみなさま 太郎の父さま 上州人さま みなさま

 上州人さんのおっしゃる個人情報保護の観点と、太郎の父さんがおっしゃる鳥への悪影響を予防する観点から、鳥だよりの公表内容や情報の提示の仕方、情報の集め方などについて、役員会でご検討いただく方がいいと思いました。役員会は月1回のようですから、すぐに回答・改善することは難しいかもしれませんが、みなさんがいろいろな意味で安心して観察記録を投稿できるように、ご検討いただければ幸いです。宜しくお願いします。
 

真夏のジョウビタキ

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 8月 4日(水)22時05分8秒
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  私の自然観察・撮影の活動範囲は主に群馬県内及び埼玉県北部と長野県東部です。ヨタカさん及び上州人さん、色々とご意見があるようですが、今回ヨタカさんが鳥だよりに投稿をとおっしゃっている対象映像は極めて隣接はしていますが群馬県外でのものです。そのため掲示板への投稿とさせていただきました。お騒がせしましたがご理解をお願いいたします。私個人の意見としては野鳥の会群馬のHPは会員だけでなく会員以外の不特定多数の人が閲覧・投稿でき、これによって情報を得て実際に撮影に行っている方々もいるようですので、鳥だより・初認情報や掲示板の投稿には細心の注意を払う必要があると感じております。この件についてはこれ以上はコメントいたしません。
さて、今回は夏になっても渡りをしないジョウビタキの話です。近年は県外の八ヶ岳でジョウビタキが渡らずに繁殖している例が報告されていますが、今夏群馬県内でも7月~8月にジョウビタキを確認しました。成鳥が幼鳥を連れているので恐らく繁殖もしているのだろうと想像できます。私が見たのは成鳥♂2羽♀1羽と幼鳥4羽ですが、不思議なことに発見当初は♂の成鳥が2羽で幼鳥の面倒をみているように見受けられました。その時♀はおらず、数日後♀の成鳥の存在も確認した次第です。3回ほど見ただけなので確信はなくはっきりとはしませんが、とても不思議に感じました。映像は1枚目が成鳥♂、2枚目が幼鳥でこれは既に胸部に赤茶色の羽が1枚生えていますので♂の幼鳥なのでしょう。3枚目は成鳥♂と幼鳥が一緒にいる様子です。♀成鳥は撮影できませんでした。鳴き声は期待した囀りは聞かれずに地鳴きのみでした。
この件に関しては群馬県内のため、鳥だより・初認情報にも投稿させていただきました。
 

久しぶりにアマサギと出会う

 投稿者:川田 伸夫  投稿日:2021年 8月 2日(月)19時10分18秒
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  邑楽町の水田を車で走っていたらシラサギの集団の中にアマサギを発見したのであわててシャッターを切りました。
最近はアマサギの姿を見かけなくなりましたね。
 

ビンズイさんかな!

 投稿者:高木大介メール  投稿日:2021年 8月 1日(日)16時15分36秒
返信・引用
  ラジコングライダーでとある峠にきた際に発見しました!

おそらくビンズイさんでないかと思います。
他にキセキレイさんもいたのですが、写真撮らせてくれませんでした笑

勝負の午前中は予報通り晴れで、午後からこの雲の流れだと雷雨になりますね。

早目に峠を降りました。
 

ボーグ改良後、昨年の画像から

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2021年 8月 1日(日)09時52分26秒
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  バードショーで外来種と思われるハヤブサのパフォーマンス

超望遠で画角一杯、蜘蛛の巣の回折現象、短レンズでは撮れないかも

詳細群馬県自然保護連盟掲示板に URL https://6624.teacup.com/shizen/bbs
  
 

おはよう!ツバメさん!

 投稿者:高木大介メール  投稿日:2021年 7月29日(木)07時45分8秒
返信・引用 編集済
  ほんとに綺麗なお椀型の巣を作れるだね!
お見事!可愛いな!

雛も元気に成長してるかなー
巣も改修しないとぎゅうぎゅうになりそうだね笑

ツバメさん、森ではレンゲショウマが咲き始めたよ。
森の妖精と言われるくらい美しいよ!
 

Re: 鳥だよりと情報収集について

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2021年 7月27日(火)23時08分4秒
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  上州人さま みなさま

 ご指摘ありがとうございます。そういった視点で考えたことがなかったので、眼から鱗です。ありがとうございます。役員でも係でもない私が書くことではないかもしれませんが、鳥だよりへの投稿について少し補足します。説明が不十分な点や私が誤解している点については、役員の方々に正していただきたいと思います。

 まず個人情報について。鳥だよりには観察者の氏名も載っていますが、この部分は実名でなくても受け付けてくれます(これは太郎の父さんへのお願いにも書きました)。掲示板に投稿する際のハンドルネームでもいいですし、その時だけのワンタイムネームでも大丈夫です。氏名が載っている方々は、記録をより信憑性の高いものにするために実名での投稿に協力しているのだと思います。ですから、個人情報の観点からは問題ないのではないでしょうか。ただし、観察者の氏名を、実名・ハンドルネーム・匿名などから選べるようにするなど、投稿フォームに改善の余地はあるかもしれません(役員の方々、ご検討をお願いします)。ちなみに、投稿時にはメールアドレスの入力が必要なので、実名でなくても投稿者に連絡を取ることはできるようになっていると思います。

 次に観察者以外の情報の範囲について。種名や観察日時はいいとして、問題になるのは観察地だと思います。投稿時にはできるだけ詳しく書いた方がいいですが、HPで公開される際は大雑把な地名までしか載っていないと思います。特に、人が集まりそうな珍しい鳥の場合は観察地が特定できないような配慮は、なされていると思います。

 最後に、鳥だよりに記録を投稿する意義について(上州人さんは、この点は問題にしていないと思いますが、ついでなので書かせてください。すみません。)。
 掲示板への投稿と鳥だよりへの投稿は記録の意味合いが異なります。掲示板は気軽に情報交換する場なので、自分が感じたこと、思ったことを自由に書き込んだり、気に入った画像をアップしていただくのに向いています。一方、鳥だよりは記録を収集することを目的としていますので、観察記録として最低限必要な情報を漏らさず入力できるようにデザインされています。必要な情報が全てそろっていれば掲示板への投稿を確実な観察記録と判断できる場合もありますが、多くの場合、掲示板への書き込みは正式な記録としては採用されません。これは掲示板だけでなく個人のHPやSNSなどへの投稿も同じです。極端な話、どんなに貴重な観察記録であったとしても、掲示板やSNSへの投稿だけでは、その記録は埋もれてしまう場合が多いということです。せっかくの観察記録ですし、その積み重ねは野鳥の保護にもつながります。実際に、群馬県鳥類目録初版(2014発行)と同目録改訂第三版(2022年発行予定)に掲載される各種の分布と個体数の動向の解析結果は、現在改訂作業中の群馬県版RDBの掲載種の選定やランクの判断材料に使われているそうです。正しい記録の集積がなければ正しい判断も、保護のための方策も取れません。一つ一つの正確な記録がとても大切なのです。

 ということで、鳥だよりへの投稿をお願いできれば幸いです。長文で失礼しました。

 

鳥だよりと情報収集について

 投稿者:上州人メール  投稿日:2021年 7月27日(火)19時04分30秒
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  鳥だよりの目的はなんでしょう?
記録として残す事を目的とするのであれば、日時、場所の詳しい情報はもちろん観察者の氏名も必要ですが、鳥だよりは、誰でも見られるサイトで全て公開されます。誰が何日何時にどこに居たと言う個人情報を自ら晒す事になりますので、投稿をためらう人は多いと思います。情報収集を目的とするのであれば、公開する部分はもっと限定した方がいいと思います!
 

鳥だよりへの投稿依頼

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2021年 7月26日(月)22時46分31秒
返信・引用
  太郎の父さま

 ヤブサメとアカゲラの幼羽、コヨシキリの記録ですが、鳥だよりに投稿していただけないでしょうか。観察者名はハンドルネームの「太郎の父」さんでもOKです。全身幼羽の幼鳥は繁殖可能性Bランクの記録ですし、コヨシキリは県内では記録が多くありません。情報収集にご協力ください。



岡野弘行さま

 タイミングを逸しましたが、6月12日のノビタキ巣立ち雛の記録を鳥だよりに投稿していただけないでしょうか。巣立ち直後で親から給餌を受けているので、繁殖可能性Aランクの記録です。県内ではノビタキの記録も多くないので貴重です。場所については詳細を伏せることもできますので、投稿の際にその旨を書いておいてください。



みなさま

 掲示板への投稿は正式な記録には残りませんが、鳥だよりの記録は会報へ転載されるため記録に残ります。特に画像付きの場合は検証可能な記録として重要です。群馬県鳥類目録の改訂第三版に向けて、情報収集にご協力ください。宜しくお願いします。

 

ヤブサメ幼鳥?

 投稿者:太郎の父メール  投稿日:2021年 7月26日(月)09時28分17秒
返信・引用
  顔にまとわりつく虫をよけながら進む鬱蒼とした森の中、目の前に3~4羽の幼鳥がジージー鳴きながら現れました。距離5~6mながら藪の深い中見え隠れしており1羽だけやっと撮影できました。足長で小さい体形からヤブサメの幼鳥かなと思います。巣立ち後何日くらい経過しているのでしょうか?  

アカゲラ幼鳥

 投稿者:太郎の父メール  投稿日:2021年 7月22日(木)03時11分37秒
返信・引用
  アカゲラ・・幼鳥の季節ですね。  

キビタキの囀り2

 投稿者:太郎の父メール  投稿日:2021年 7月21日(水)03時21分38秒
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  キビタキの囀る姿の続きです。この子は目の前でよく鳴いてくれました。  

キビタキの囀り1

 投稿者:太郎の父メール  投稿日:2021年 7月21日(水)03時15分46秒
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  真夏となり新緑の頃よりも囀らなくなりましたが、よく鳴いている子を見つけました。  

いつもの散歩道

 投稿者:高木大介メール  投稿日:2021年 7月20日(火)19時51分0秒
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  わんとの朝散歩も梅雨明けしてから少し時間を早めたのですが、いつもの野鳥さん達は変わらず猛暑の中でも元気にさえずりしてました!

うちの愛犬は山岳犬でして、里山中心ですが200座制覇した山犬なんです。

連休に入るし、夏山で野鳥観察しようね!

 

快晴!日光白根山探鳥会

 投稿者:太郎の父メール  投稿日:2021年 7月18日(日)19時30分32秒
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  7月17日開催の日光白根山探鳥会、梅雨明け直後の快晴に恵まれ、更に標高2000m越えで下界の猛暑も忘れ、参加者皆様とのおしゃべりも楽しみつつ、とても素晴らしい探鳥会となりました。写真1枚目はサメビタキ、2枚目はキクイタダキの水浴び、3枚目はビンズイと、夏の亜高山帯ならではの鳥を堪能できました。参加された皆様大変お世話になりました。手が不調で軽量化のため400mmレンズしか持って行けず少し物足りない写真となりました。  

夏高原

 投稿者:高木大介メール  投稿日:2021年 7月18日(日)17時42分47秒
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  梅雨明けして青い空がやってきました!
待ちに待ったよー!

高原ハイクではアオジさんかな?挨拶にきてくれました。
トンボさんもたくさん飛んでました。

これからの夏ハイク楽しみだなー
熱中症対策しっかりとですね。
 

コヨシキリまだ囀る

 投稿者:太郎の父メール  投稿日:2021年 7月16日(金)22時04分4秒
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  草原ではコヨシキリがまだまだ囀っています。  

ホオアカ佇む

 投稿者:太郎の父メール  投稿日:2021年 7月16日(金)21時57分47秒
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  草原ではおそらく子育てが終わったホオアカがポツンと佇んでいました。