爽やかな高原で

 投稿者:蒼中将姫  投稿日:2020年 8月19日(水)10時48分24秒
返信・引用 編集済
  梅雨が長引き、連日たくさんの雨が降りましたね。やっと明けたと思ったら、すっごい猛暑です。伊勢崎・桐生で暑さ日本一 40.5℃!!(11日)なんて、ちっともうれしくないですね!?
みなさんも、お体に気をつけて毎日をお過ごしください。

酷暑では散歩や野鳥観察ができませんので、少し標高の高い所へ出かけました。標高1,200mと言っても、日向は優に30℃超えです。紫外線は平地より高そう。曲がり角をとっくに過ぎた肌にはきついなあ。でも、林の中に入れば、少し落ち着いて散策できそうです。
針葉樹林帯を歩いていると、梢から何やらかわいい声がしてきました。「チー」とか「ツツ」「チッチ」などと。見上げると、黒い影が飛び回っています。小さいなあ。カラ類かな?
すると、目の前の唐松の枝にとまったちっちゃな鳥さん。一瞬、3秒くらいで、どこかに行ってしまいましたが、何とかパチリ。後で確認すると、ヒガラさんかな?蝶ネクタイがとってもチャーミングでした。
またしばらく歩いていると、結構太い木に青っぽい鳥さんがパッと来て、とまりました。「キツツキさん?」木の幹を、上にも下にも自由に動き回っています。「もしかしたらゴジュウカラさん?」背中が青っぽい灰色で、お腹がオレンジ。きれいな色合い、そして、尻尾の短い独特の体型。初めて見ました。1分くらい私のそばでずっと歩き回っていてくれました。ありがとう。

なかなか野鳥観察に出かけられないで、少しストレスがたまっていた私でしたが、かわいいカラ類さんに会えて、とてもうれしかったです。厳しい自然に生きる愛する野鳥たちに、本当に感謝・感激ですね。
 

石打ライスセンター西水田⑪ 

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2020年 8月14日(金)16時20分29秒
返信・引用
  休耕田の水張が再開し、ムナグロ数が増えてきました。10日は4羽、12日7羽、13日5羽
と数を増し、14日は20羽まで増えました。まだまだ増えると思います。
昨年は50羽程迄増えましたので!
又いたるところでサギの残骸(オオタカ捕獲)が確認できます。
 

トンボの運命は如何に?

 投稿者:竹内 寛  投稿日:2020年 8月13日(木)10時52分50秒
返信・引用 編集済
  酷暑の日が続いてますが、最近トンボの飛ぶ姿がよく見られます。

何気なくダイサギにレンズを向けると、近くをトンボが飛び回っていました。
正確な種類は分かりませんが、アキアカネが山から下りてきたのでしょうか?
あわやのシーンでしたが、結果は連写画像を拡大してご笑覧ください。
 

石打ライスセンター西水田⑩

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2020年 8月 9日(日)15時31分43秒
返信・引用
  休耕田の水もほほ干上がり、数か所になりました。ようやくムナグロ4羽飛来しました。
30分程の採餌で移動していきました。今は水探し大変なようです。お盆明けはまた水が張られますので、シギの立ち寄り期待です。
 

石打ライスセンター西水田⑨

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2020年 8月 8日(土)16時19分31秒
返信・引用
  いま水田は田干し中で、休耕田は完全に干上がっています。
サギ類も水田の水あるところに分散していますが、数日前より水を求めて近くの新明堀池に集まっています。最大では200羽が確認できましたが、オオタカもそれを狙って、鉄塔の上で今日は獲物を狙っているようです。
今迄は休耕田でサギ類のオオタカ犠牲残骸が見られましたが!
 

石打ライスセンター西水田⑧

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2020年 8月 8日(土)16時04分26秒
返信・引用
  カイツブリは4月中旬から雛子育て見られましたが、7日は最後の子育てでしょうか、
雛3羽が確認できました。
親は給餌に大忙しです。バンも最後の子育て?、観察してみます。
今年は5月頃の営巣が全て降雨で水没しましたので、遅れているのでしょうか?
 

石打ライスセンター西水田⑦

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2020年 8月 4日(火)16時20分45秒
返信・引用
  4日梅雨明け初めてコサギを観察できました。水田全体では多数観察できます。
コサギはオオタカの標的になりますので、心配です。
ダイサギも数を増しています。
 

石打ライスセンター西水田⑥

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2020年 8月 3日(月)15時30分7秒
返信・引用
  本日はイソシギ監察できました、クサシギは本日も同じ場所に留まっていました。
トビ(ツガイ)もこの看板上が好きそうで見られます。
 

石打ライスセンター西水田⑤

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2020年 8月 2日(日)16時30分27秒
返信・引用
  8月2日は梅雨明け後、シギ類飛来はクサシギ(1羽)でした。
昨夜飛来と思われ、だいぶ疲れているようです、数日留まるか?期待です。
アマサギはまだ観察できます。ただし稲も育っていますので、ダイサギ、、アオサギに交じっていますので、注意が必要です。
 

石打ライスセンター西水田④

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2020年 7月31日(金)15時55分11秒
返信・引用
  30日シギ類の最初の飛来はアオアシシギ4羽のファミリーでした。
31日は疲れているのか、水田クロで休息をとっていました。本日確認は3羽でした。
コチドリは10羽程の群れで、休耕田を移動していました。
 

石打ライスセンター西水田③

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2020年 7月27日(月)16時42分17秒
返信・引用
  27日あいにくの雨でしたが、ようやくチドリ、シギの先頭を切って初めてコチドリ6羽程観察できました。
ハクセキレイと共に盛んに採餌していいました。
 

石打ライスセンター西水田②

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2020年 7月26日(日)16時29分58秒
返信・引用
  最近アオサギ、ダイサギがまとまって行動する様子が見られます。
26日は残念ながら、アマサギ一緒の行動は見られませんでした。
ダイサギの幼鳥はオオタカの狩の対象ですので心配です。
 

石打ライスセンター西水田①

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2020年 7月25日(土)16時02分11秒
返信・引用
  今年もようやくアマサギが24日より観察できるようになりました。
24日は二羽(夏羽)でしたが、25日はまだ夏羽前の1羽含め3羽観察できました。
昨年より一週間程早いようです(昨年初観察7月30日)。シギ チドリ類の渡りも早まりそうです。
アマサギはダイサギ、アオサギと行動を共にしています。婚姻色も観察できます。
 

Re: 今年から

 投稿者:剛士メール  投稿日:2020年 7月22日(水)16時30分24秒
返信・引用
  > No.426[元記事へ]

> > 剛士 様
> >
> >  残念ながら特徴が写っていないので、この画像では種類はわかりません。
> >
> >  大きさはツバメより一回り大きいサイズ、尾が長め、鳴き方が結構響く声で「ヒョー」とのことですが、全体的にはどんな色でしょう。あと、どこかが白いとか、黒いとか、赤いとか、など特徴的な点があれば、あわせて教えてください。
> >
> >  大きさや形、声などから、可能性があるのはヒヨドリかもしれませんし、響く声と言うことであれば、カオジロガビチョウなどかもしれません。昨年までは気が付かず、今年からということであれば、全然違う鳥かもしれません。追加情報をお待ちします。
>
> 返信ありがとうございます。山沿い育ち鳥の名前出てくる母親もわからないという。
> 一眼レフないのと、ひよどりとの違いはわかるので(多分)  尾が10cm位ありそうな身体が薄茶色に白といことしか。ひと泣しては動き、人察知して直ぐ飛んでしまうので。一眼レフないとキツいかも。
>
> 名前挙げられた名前で検索して声聴いてみます。ありがとうございます。

追記 カオジロガビチョウで間違いないみたいです! YouTube検索して声、姿確認しました。
外来の鳥なのですね。 朝 ノド赤ツバメの親威嚇なきしてたりしています。(玄関で子育て中
来週末巣立ちしそうな。)     庭にご飯の食べ残しやインコの餌?の残りなど与えて鳴き声両親と共に楽しんでおります。メジロが来たり。

利根川も近い住宅地の一角の木に巣営しているみたいです。 かっこうやトビもいたりで。
色々ありがとうございました。
 

Re: 今年から

 投稿者:剛士メール  投稿日:2020年 7月22日(水)16時14分45秒
返信・引用
  > No.425[元記事へ]

> 剛士 様
>
>  残念ながら特徴が写っていないので、この画像では種類はわかりません。
>
>  大きさはツバメより一回り大きいサイズ、尾が長め、鳴き方が結構響く声で「ヒョー」とのことですが、全体的にはどんな色でしょう。あと、どこかが白いとか、黒いとか、赤いとか、など特徴的な点があれば、あわせて教えてください。
>
>  大きさや形、声などから、可能性があるのはヒヨドリかもしれませんし、響く声と言うことであれば、カオジロガビチョウなどかもしれません。昨年までは気が付かず、今年からということであれば、全然違う鳥かもしれません。追加情報をお待ちします。

返信ありがとうございます。山沿い育ち鳥の名前出てくる母親もわからないという。
一眼レフないのと、ひよどりとの違いはわかるので(多分)  尾が10cm位ありそうな身体が薄茶色に白といことしか。ひと泣しては動き、人察知して直ぐ飛んでしまうので。一眼レフないとキツいかも。

名前挙げられた名前で検索して声聴いてみます。ありがとうございます。
 

Re: 今年から

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2020年 7月21日(火)21時39分44秒
返信・引用
  > No.422[元記事へ]

剛士 様

 残念ながら特徴が写っていないので、この画像では種類はわかりません。

 大きさはツバメより一回り大きいサイズ、尾が長め、鳴き方が結構響く声で「ヒョー」とのことですが、全体的にはどんな色でしょう。あと、どこかが白いとか、黒いとか、赤いとか、など特徴的な点があれば、あわせて教えてください。

 大きさや形、声などから、可能性があるのはヒヨドリかもしれませんし、響く声と言うことであれば、カオジロガビチョウなどかもしれません。昨年までは気が付かず、今年からということであれば、全然違う鳥かもしれません。追加情報をお待ちします。
 

コウノトリの雛、足環装着後の巣塔への帰還

 投稿者:三井田進メール  投稿日:2020年 7月20日(月)21時39分27秒
返信・引用
  渡良瀬遊水地第二調整池で野生繁殖では東日本初めてのコウノトリの雛が5月30日にめでたく誕生しました。その後の2羽は親(メスの歌2才、オスのヒカル4才)の献身で順調に養育中です。そして雛が44日目にしての7月12日に雛に足環装着とのことで前日から車のホテルで待機し当日の朝、一番乗りして(改造の背高三脚)最良の場から300m強の巣塔現場を撮影しました(1台のカメラで動画も切り替えで)。画像では、前半の雛の回収ではなく後半の安全無事に雛を巣塔に戻す場面の3枚の写真です。足環装着に要した一連の直接作業時間は、雛の負担を最大限に考慮したように思えピタリと1時間で全ての作業が終了されて安心しました。その後、巣塔の雛は麻酔も切れて20分後には元気に立ち上がり親との再会を喜びあっておりました。※雛の体重は、小さいほうが4.0kg大きい方が4.5kgです。※午後には、渡良瀬のペアの他に野田市方面から来たのでしょうか?他の1羽のコウノトリ「翼の羽が数枚換羽中」がペアの片方と共に空高く飛んでいました。今後は、渡良瀬遊水地(小山市生井地区)がコウノトリにとって東日本最大の拠点になるものと確信しました。

 

今年から

 投稿者:剛士メール  投稿日:2020年 7月19日(日)15時00分17秒
返信・引用
  早朝と夕方に 現れるこの鳥の種類名前教えて頂きたいです。 鳴き方はひよー 結構響く声で ノド赤燕より一回り大きいサイズ。おっぽが少し長め。 一度だけ長めに鳴いているのを聞きましたが。
窓から撮ろうとしてもすぐ逃げてしまいましたが、今日はオスメスでイチャイチャしていたみたいでiPadで撮影しました。
 

ヨタカ様

 投稿者:野山翔  投稿日:2020年 7月11日(土)01時29分19秒
返信・引用
  > No.420[元記事へ]

丁寧なご返事ありがとうございます
猛禽類の見分け方は難しくて解りませんでしたが
少しだけ理解できた様な気がします
ありがとうございます
鳥だよりへの投稿については
現在、長期旅行中なので帰宅後に検討させていただきます
 

(無題)

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2020年 7月 7日(火)21時38分41秒
返信・引用
  野山翔さま

 ノスリの巣立ち雛と思われます。この羽色はほとんど図鑑に載っていませんから、識別は難しいです。まず、大きさと体形から絞り込みます。ずんぐりむっくりした体形で、大きさはカラスと同じか少し大きく見えたかもしれませんね。背中と翼、尾羽がこげ茶色で、特に鷹斑なども見られません。したがって、中型のタカのうち、斑がはっきりしているオオタカや、足が長くてほっそりしたチュウヒ類ではありません。下面は白っぽくて、わずかに腹巻状の茶色斑が出始めています。これらのことから、該当するのはノスリです。

 ノスリの巣立ち雛(繁殖)の記録はそれほど多くないので、鳥だよりに投稿していただけると嬉しいです。
 

教えてください

 投稿者:野山翔  投稿日:2020年 7月 7日(火)11時32分56秒
返信・引用
  前橋市郊外の神社の境内林でみました
図鑑で見ても似た猛きん類は見当たらないのですが
何かの幼鳥でしょうか?
見分け方なども教えていただければ幸甚です
 

コウノトリ渡良瀬遊水地繁殖の中間報告です。(3の3}

 投稿者:三井田進メール  投稿日:2020年 7月 6日(月)18時51分19秒
返信・引用
  表題の継続(3の3)です。3枚共、高さ14m人工塔の巣の左側少し前に造られたビオトープの人工沼?に飛来したコウノトリさんです。(この水辺環境は、造られてから日が浅い為、餌となる水生生物がまだ不十分(少数です)な為、親の餌捕りは巣の周辺の湿原や土手を超えた水田地帯に遠征します。※(3の1)での1枚目の画像で雛への親からの吸水(この日は、気温が高く雛への吸水が欠かせない)は、この水辺で大きな嘴で不器用な恰好にて何と5.6回も多量の水を飲み込み巣に戻り雛に対して断続的に給水してました。このことは、他の大型のツルやサキ゛類でも同じなのでしょう。この様を見ていて実に感動させられました。  

コウノトリ渡良瀬遊水地繁殖の中間報告です。(3の2)

 投稿者:三井田進メール  投稿日:2020年 7月 6日(月)18時09分15秒
返信・引用
  表題の継続(3の2) 内1枚は親が巣の補強として時々は巣材を巣に運びます。  

コウノトリ渡良瀬遊水地繁殖の中間報告です。(3の1)

 投稿者:三井田進メール  投稿日:2020年 7月 6日(月)17時59分20秒
返信・引用
  渡良瀬遊水地第二調整池にてコウノトリが東日本で初めての野生繁殖が今、順調に2羽の雛が巣立ちに向けて育っております。今回はコウノトリ繁殖撮影の2回目の提示版投稿にて6月16日と27日に撮影致しました多数枚の中から(育雛期間)の中間として3回分9枚の拙い映像ですがご笑覧いただけたら幸いです。しかし、いかんせん撮影距離300mと梅雨時の天候にて大気と陽炎に悩まされた画質ですのでご容赦をお願い致します。※雄親>名前は「ひかる4才」雌親>名前は「歌2才」※巣立ち予定は、新聞報道で2羽の雛への個体番号入りの足環装着が7月中旬頃とされています故、その後、間もなくの自然巣立ちになります。  

ヤマガラ巣立ち幼鳥

 投稿者:岡野弘行メール  投稿日:2020年 7月 4日(土)18時13分42秒
返信・引用 編集済
  オオルリやクロツグミの水浴びを見ようと山の池へと出掛けて見ましたが、三脚を据えた後ろの森にヤマガラの巣立った子供が来ており、水浴びそっちのけでシャッターを押しました。幼鳥は色がぼんやりとハッキリしませんが円らな瞳で可愛かったです。  

カイツブリ&バンの親子

 投稿者:岡野弘行メール  投稿日:2020年 7月 4日(土)14時23分25秒
返信・引用 編集済
  久し振りで沼に出掛けたら、カイツブリの親子とバンの親子、雛は随分と成長し大きくなっていましたが、まだまだ親を追い掛け回して餌をもらっています。カイツブリの子が苦労して飲み込んでいるのは大きなドジョウかと思われます。カワセミも流麗な姿を見せてくれました。  

ツミ幼鳥の伸びポーズ

 投稿者:三井田進メール  投稿日:2020年 7月 4日(土)07時18分4秒
返信・引用
  梅雨の合間の昨日、高木の枝先に巣立ち数日後のツミの幼鳥が気持ちよさそうに(伸びのポーズ)をしてくれました。一人撮りで正面近距離でも気を許したかのように警戒感もなく安心して撮影ができました。  

Re: この鳥はなんでしょう?かなり珍しいような

 投稿者:もげメール  投稿日:2020年 6月21日(日)19時30分35秒
返信・引用
  > 前橋市箱田町の飯玉神社で三匹でいました。ツグミ大でした。気になります。警戒心は少なく、地面でえさをさがしていました。
→皆様の掲示板を見ていたら、カオジロガビチョウだとわかりました!ありがとうございます!
 

この鳥はなんでしょう?かなり珍しいような

 投稿者:もげメール  投稿日:2020年 6月21日(日)18時59分30秒
返信・引用
  前橋市箱田町の飯玉神社で三匹でいました。ツグミ大でした。気になります。警戒心は少なく、地面でえさをさがしていました。  

愛ノビタキ

 投稿者:中山誠司  投稿日:2020年 6月14日(日)19時37分20秒
返信・引用 編集済
   北海道がマイブームだった頃、富良野の写真展でたまたま買った野鳥の写真がお気に入りです。無数に咲く紅い花にとまった一羽のノビタキ。その時からノビタキは私の鳥になりました。
 下は雨でも、霧ヶ峰は晴れることがあります。昨日も、正にそうでした。まあ、散策後半は土砂降りでしたが。
 白樺湖を過ぎ、スカボロフェアを聴く頃から、ノビタキが車の前を盛んに横切ります。灌木にもたくさんとまっていました。期待が高まります。
 八島が原湿原には、あまり人はいませんでした。ノビタキはもちろん、ホオアカ・モズ・カッコー等、たくさんの野鳥がさえずり、活動していました。
 帰りに駐車場まで来ると、ウグイスが姿を現し、盛んに鳴いていました。何か、特をしたような気持ちになりました。
 

亜麻色の髪の乙女

 投稿者:蒼中将姫  投稿日:2020年 6月14日(日)18時00分4秒
返信・引用
  警戒度1となりましたので、5都道県以外への往来が緩和されました(2からOK)。過日フライングもありましたが(すみません!)、雨の中、ある高原都市に用事で出掛けました。
峠を越えると、雨が小降りになり、洗われた新緑が目にしみます。田んぼの稲は、群馬よりも早く植えてあったらしく、かなり大きくなっていました。
ある畔に、見慣れない野鳥(カモさん?)を発見しました。車を安全な場所に駐車して確認すると。
エッ!何?あなたたちは、誰ですか?
帰ってから調べると、オシドリさん?確かに色合いは似ていますが、何か色あせている(ごめんなさい!)ような。でも、仲むつまじそうで、おしどり夫婦!?車に戻ると、川向こうに飛んで行きました。
道の駅の先には、郷土の先人が拓いた新田がひろがっています。広大な田園風景から見る母なる山は、素晴らしい!この日は厚い雲の中でしたが。
すると、向こうの田んぼに、エッ!あなたたちは誰?
たくさんのダイサギに囲まれて2羽のアマサギさん?がいました。初めてです。とても綺麗な亜麻色。小さなサギなんですね。
途中の田には、コチドリさんもいました。
この週末は、うっとうしい天気に包まれましたが、愛する野鳥さんとたくさん出会えて、とても幸せでした。
 

返信ありがとうございます。

 投稿者:大き目の鳥好き  投稿日:2020年 6月13日(土)14時24分21秒
返信・引用
  > No.399[元記事へ]

あらら、進入鳥でしたか・・・。
 

(無題)

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2020年 6月12日(金)21時29分43秒
返信・引用
  大き目の鳥好き様

 この鳥はカオジロガビチョウといいます。特定外来生物に指定されている外来種です。国内では群馬県で最初に記録されました。同じく外来種のガビチョウほどではありませんが、徐々に分布が拡がっています。
 

お邪魔します。

 投稿者:大き目の鳥好き  投稿日:2020年 6月12日(金)19時12分52秒
返信・引用
  どうしても分からないので、初めて書き込ませて頂きます。
昨年あたりから近所(伊勢崎市天蔵寺付近)で この鳥を見かけるようになりました。
ムクドリ大で警戒心は低く、群れていて物凄く澄んだ声で鳴きます。
声自体は数年前から聞こえていたらしいです。
やっと撮れた写真なので見苦しくて申し訳ありませんが、この鳥の名前を教えて頂けないでしょうか?
 

渡良瀬遊水地で誕生したコウノトリのヒナ

 投稿者:三井田進メール  投稿日:2020年 6月11日(木)22時50分50秒
返信・引用 編集済
  渡良瀬遊水地第二調整池の人工塔の巣に国の特別天然記念物のコウノトリのヒナが誕生しました。しかし、巣までの撮影距離は約300mと遠く大気の揺らぎも重なって証拠写真程度です。それでもまだヒナが、なかなか、巣の縁より上には身を伸ばすチャンスが少ない中、まぁ何とか白い小さなヒナが撮れました。地元観察者の話として、5月30日に誕生したヒナの餌運びが確認されてから6月9日に撮影した画像は日齢で生後10日目になります。尚、コウノトリが1971年以降に絶滅してから野外でヒナがかえった姿を確認できたのは東日本では初めてだそうです。今回、ヒナは2羽が誕生しました。
 

Re: ノスリとカワアイサ

 投稿者:野山翔  投稿日:2020年 6月10日(水)19時19分56秒
返信・引用
  > No.392[元記事へ]

 ヨタカ 様
 ご返事ありがとうございます
 図鑑で見るノスリの飛んでいる姿、確かに黒っぽい班が腹巻の様に見えます
 勉強になりました

 このノスリ、トビにチョッカイ出されていました
 

ありがとうございました

 投稿者:蒼中将姫  投稿日:2020年 6月10日(水)18時41分13秒
返信・引用
  ありがとうございました。
オオルリさんにしては、美しい鳴き声ですが短めに切れる感じで、水琴窟をイメージしてしまいました。動画でクロツグミさんを見ると、正に姿形、さえずりともにそのものでした。
写真は暗い場所で、他はピンぼけばかりでした。1枚しか、ですが。すみません。
本当にありがとうございました。野鳥さんたちは私にとっても1番のアイドルです。これからもご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
 

(無題)

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2020年 6月 9日(火)21時36分28秒
返信・引用
  蒼中将姫さま

 この掲示板は鳥の名前にこだわっているというわけではありませんので、和やかな雰囲気の範囲内であれば、どんな投稿でも歓迎されていると思いますよ。

 さて、今回の鳥、この写真1枚では私には何とも言えませんが、雰囲気はキビタキのメスに似ています。ただ、少し足が長めに写っていて、違和感があります。別のカットがあれば見せてください。あと、ずっと前の~と言うのは5月2日に投稿していただいたものでしょうか。1枚目はクロツグミ、2枚目はコサメビタキ?、3枚目はよくわかりませんがウグイスかもしれません。

 不鮮明でも1カットで種名がわかる場合もありますが、鮮明な写真を何枚見ても写真だけでは同定できない場合もあります。「五感を研ぎ澄ませて」とありましたが、鳥の同定にも通ずるものがある気がします。
 

探検

 投稿者:蒼中将姫  投稿日:2020年 6月 9日(火)18時40分49秒
返信・引用
  昔からプチ探検が大好きです。ちょっといつもの場所から足を伸ばせば、新しい発見が待っています!?
散歩道の河川敷脇にある林に迷い込みました。暗い所で少し怖く、今まで足を向けることはありませんでした。誰も使った感じがしない四阿も不気味です。
そういう場所では、五感を研ぎ澄ませて、辺りを慎重に確認します。すると、目の前にあゝ!
可愛い野鳥さんが現れたのです。初めて見る、愛らしい子。あなたはいったい誰?
カメラ画像と図鑑を見比べ、勝手に「コサメビタキ」さん!?
このコーナーには全く相応しくありませんが、名前よりも出会いと第一印象が大事。でも、ずっと前の2羽共々、あなたは誰ですか?
 

ノスリとカワアイサ

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2020年 6月 7日(日)22時02分3秒
返信・引用
  野山翔 様

 カモは確かにカワアイサです。この時期にこの羽色なら、おっしゃる通り♀だと思います。この時期に群馬での記録は珍しいですね。

 タカはノスリです。翼の先の方に白っぽい大きな斑があるように写っていますが、これは淡色の部分が明るい空に透けて見えているからで、この部分に特徴的な斑があるわけではありません。ノスリの最大の特徴は、白っぽい体下面にこげ茶色の「腹巻」をしているように見えることです。これは電柱などに止まっているときにもわかりやすい特徴です。
 

カワアイサ?

 投稿者:野山翔  投稿日:2020年 6月 7日(日)10時21分12秒
返信・引用
  カワアイサの♀でしょうか?
図鑑では冬鳥とありますが、本日(6/7)前橋市内の利根川で見ました
 

御教授ください

 投稿者:野山翔  投稿日:2020年 6月 6日(土)10時00分30秒
返信・引用
  前橋市の郊外で見ましたが、図鑑で見るとトビとも違うような気がします
これから野鳥観察を始めようと思いますが、見分け方のポイントなど教えていただければ幸甚です
 

烏の行水!?

 投稿者:蒼中将姫  投稿日:2020年 5月31日(日)16時38分12秒
返信・引用
  近くの河原にも、オオヨシキリがたくさんきています。いつもの散歩のBGMが「行々子 行々子」とは、贅沢ですね。
ある場所まで来ると、盛んに水しぶきが上がっていました。よく見ると、白っぽい鳥さんが、水に入ったり出たりしています。
そばに私がいるのに気が付かない様子で、夢中で水浴びしています。
しばらくしてからやめると、葦の茎にとまって「ギョ」と鳴きました。ああ、オオヨシキリさんだ!!
暑い日だったので、オオヨシキリさんも行水していたんでしょうね。可愛い、水辺のアイドルです!
 

ありがとうございました

 投稿者:中山誠司  投稿日:2020年 5月31日(日)08時54分13秒
返信・引用
  いつもありがとうございます。
鳥はティラノサウルスから進化した、と聞いても、キビタキが?エナガが?と思います。でも、ミゾゴイの立ち姿とたたずまいには、威厳を感じました。場の雰囲気が、緊張感に満ちていたように思いました。
またよろしくお願いいたします。
 

(無題)

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2020年 5月30日(土)21時29分59秒
返信・引用
  中山さま

 ミゾゴイです。個体数が少なくなってしまいましたが、近年、少し記録が増えてきたようです。貴重な記録ですので、鳥だよりに投稿していただけると助かります。念のため、場所は下仁田町南野牧までで止めておいてください。宜しくお願いします。
 

ティラノサウルス?

 投稿者:中山誠司  投稿日:2020年 5月30日(土)19時46分20秒
返信・引用
  あと少しで内山峠、下仁田町南野牧の国道254沿いの畑に、こんな野鳥がいました。車を走らせて発見した時には、恥ずかしながら、ティラノサウルス???と思ってしまいました。野鳥なのか、哺乳類なのか、はたまた謎の生物なのか、一瞬では判断がつきませんでした。
車を降りて撮った写真がこれです。初めて見る野鳥でした。
図鑑で調べると、オオヨシゴイ?
すみません。どなたか教えていただけると幸いに思います。
 

ごめんなさい(_ _;)

 投稿者:蒼中将姫  投稿日:2020年 5月24日(日)18時37分5秒
返信・引用
  急な用事があったとはいえ、県境をまたいで出かけてしまいました。皆さん、本当にごめんなさい。
それでも、せっかく2か月ぶりに遠出しましたから、車に戻るまで、近くの林を散策しました。30分だけ、どうかお許しを。
針葉樹と広葉樹が、混じった林はとても気持ちよく、可愛い野鳥さんたちの声が辺りに響いていました。
カラ類にコゲラさん。そして、エナガさん。いつものメンバーです。すると、足元の浅い堀に一羽の小鳥が降り立ちました。地面をチョンチョンと突くと近くの枯れ枝にとまりました。
アッ、キビタキさんだ!エエッ、こんなそばに!アアッ、鳴き出した。「ピー ピー ピー」エエッ、いつもと全然違う!まだ小さいのかなぁ?色が薄いような気がするような。
こんな動きを何度も繰り返して、林の奥に帰って行きました。(薄暗く、写真は撮れませんでした。次に出会ったキビタキさんの写真です)
それから、100m?進むごとに違うキビタキさんが現れ続け、みんな違うさえずりを披露し続けていました。
家の近くのスズメさんくらいいました。ホントに凄かったね!
あまりに幸せ気分でしたが、そろそろ引き返そう!
すると、目の前の木に大きな灰色?の野鳥がいました。
アッ、アオゲラさんだ!灰色に見えたけど、碧だね。アオゲラさん、私に気づかないで、木を突きながら、大木をせっせと登って行きました。
緊急事態宣言と私のテレワークは終わりました。でも、まだまだ油断はできません。今日は、“要急”だと自分に言い聞かせて隣の県まで行きましたが、不要不急の外出は避けて、自粛生活を続けたいと思います。
でも、やっぱり野鳥さんは素晴らしい!!私を幸せいっぱいにしてくれる“可愛い天使”です。
また、会いに行くからね!!
 

カラス

 投稿者:オリメール  投稿日:2020年 5月22日(金)15時06分20秒
返信・引用
  近くの病院前に子鴉の右足折れた子がひょこひょこしてます  

雨にも負けず

 投稿者:中山誠司  投稿日:2020年 5月20日(水)13時54分43秒
返信・引用 編集済
   大塩湖に歩いても5分くらいのところに勤務しています。ですから、仕事の前後に湖畔を一周する健康散歩はほぼ日課です。ただし、人がとても多いので、マスクは欠かせません。
 通勤途中に、カラスと思われる黒っぽい亡骸が、大きな橋のたもとにありました。どう見ても小さく、幼鳥(巣立ち雛)だと思われました。しかも、そばの大きな木の梢で、ハシボソガラスが「カーカー」と鳴き続けているのです。とても悲しい気持ちになりました。自分のこととして考えると、居たたまれませんでした。どうしても悪役となってしまうカラスですが、悲しい気持ちはいっしょです。
 今朝、大塩湖に浮かぶ2羽のカイツブリの幼鳥を見かけました。そばには親鳥がつかず離れずして見守っていましたが、無事大きくなってくれるといいなあと願わずにはいられませんでした。
 少し出た晴れ間をバックに、オオルリも姿を現してくれました。シジュウカラのマネをしているのでしょうか。盛んに「ツツピー」を繰り返していました。一所懸命生きているんですね。
 仕事をしていると、開けた窓の外からホトトギスとカッコーの声が響いてきました。もう季節は夏に入きているのです。
 自粛生活が続き、出かけるのは散歩とスーパーだけです。でも、6月に入れば、少しずつ日常が帰ってくるのでしょう。それでも、「新しい生活習慣」をしっかり実践して、この未曾有の難局を乗り切っていきたいと思います。自然の中に生きる鳥たちに比べれば、自分の大変さなど、比較になりませんから。
 

部分白化のハシボソガラス

 投稿者:深井  投稿日:2020年 5月20日(水)12時23分11秒
返信・引用
   先週末、仕事帰りに車の前を白黒斑のカラスが横切りました。車を停めてスマホで撮影しようと思いましたが、こちらの動きを察知され、飛び去られたので撮影できませんでした。肉眼で見たところ、左右の翼と尾の羽が数枚ずつ白かったです。1枚の羽根の中に白と黒が混じっているのではなく、白い羽は1枚全部が白く、黒い羽には白い部分はないように見えました。

 場所は太田市新田大根町です。その後、この近所でこのカラスは観察できていません。どこかで目撃されていないでしょうか。