ハチジョウツグミ 2羽の比較

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3月15日 玉村町
4月2日 群馬南西部

胸から腹、下尾筒の斑は鮮やかな橙色で太い。残念なのは観察できた
日数が1日でした。
上の画像:胸、腹、下尾筒、尾羽裏面の橙色斑を観察できました。
下の画像:体を膨らませ時、羽毛1枚内の橙色を観察できました。
ヨタカ氏の識別鑑定
大雨覆の外側数枚が「短くて摩耗が内側より激しい」ので幼羽と
思われる。従って第一回夏羽の幼鳥。
大雨覆のギャップはよく分からないが、右最外尾羽1枚が「先端が尖り、摩耗が激しい」ように見えるので幼羽かもしれない。
もしそうだとすれば幼鳥。