戻る

2015年群馬県鳥だより
7月~9月


アンダーラインのある鳥名をクリックすると画像が見られます
鳥 種 ♂♀ 目視・
確認日 時間 天候 確認場所 確認者 記事 会員/非会員
 ヨタカ(羽)

9月末

前橋市荒牧町 江部 美鈴 実家の庭で見つけました。2か所で羽が数枚散らばっていました。猫の仕業でしょうか。
※係より(専門家に鑑定してもらった結果、ヨタカの♂の幼鳥とのことです。下のの2枚は多分中央尾羽、上の2枚は外側の尾羽のようです。白斑が小さいことと、先端の形が少し細めなことから雄の幼鳥と思われます。)
会員
 マガモ ♂3 目視 9月30日 8時 片品村尾瀬ヶ原 ::児玉 一惠 エクリプス三羽が池塘で、盛んにエサを食べていました 会員
 オシドリ ♂2 目視 9月29日 10時 太田市長手町のぐんまこどもの国で 金子 正 この日は、こどもの国の中を、お客様を案内していて溜池でオシドリのオス2羽を見つけました
会員
 オオムシクイ?
9月27日 8時 太田市飯田町 中央小学校 深井 宣男 市街地の小学校の庭木で、ジジッ または ギギッ と聞こえる声で鳴く鳥がいた。メボソムシクイに似るが、それより大きくてより濁った感じの声なので、オオムシクイの可能性があると思われた。
 バードリサーチの鳴き声図鑑にある、メボソムシクイの地鳴きより、オオムシクイの囀りの間に入る声に似ていた。
会員
 サンコウチョウ

 クロツグミ

 キビタキ
1

♀1

♂1
目視 9月14日

9月26日

9月26t日
10時

10時

140時
玉村町角渕 関上 秀雄 キビタキ君は前日降雨の水溜りで水浴びを行う。 会員
 ハヤブサ 1 目視 9月26日 10時 太田市龍舞町 竹内 寛 田園地帯の中にある池に立ち寄ったところ、同行した会員の友人が猛禽類の飛翔を発見。送電鉄塔にとまった所でハヤブサ成鳥と確認する。この周辺での猛禽としては、ノスリ・コチョウゲンボウを目視・記録おり、友人は他にオオタカ・ミサゴを見ている。2人とも、ここでのハヤブサは初認であった。
会員
 ノビタキ 5 目視 9月21日 10時 前橋市関根町 山崎 悦子 昨年は9月18日でした。渡りのコースになっているところで、毎年春は4月中旬過ぎ、秋は9月中旬過ぎに確認しています。今年の春は4月18日でした。秋は長く逗留していきます。 会員
 カケス 2 目視 9月19日 7時 伊勢崎オートレース裏 大塚高明 ぬき公園では声のみでしたが、オートレース裏の広瀬川の上を2羽飛んで行きました。
会員
 ノビタキ ♀2 目視 伊勢崎市安掘町広瀬川 今年も広瀬川に♀が2羽、♂を探しましたが見当たりませんでした。
 カケス 7 目視 9月16日 8時 太田市内のぐんまこどもの国 金子 正 この日の朝、こどもの国の駐車場から金山に向かって飛んでいく7羽のカケスを見つけました。今年初認です。 会員
 アマサギ ♂1 目視 9月11日 14時 伊勢崎市稲荷町休耕田 関上 秀雄  下記、項ⅠとⅡより狙い目9月で観察できた。
Ⅰ 鳥類目録「アマサギ頁166」記録メッシュ(7次8次調査)が稲荷町である。
Ⅱ 会報「野の鳥330号頁10」記載(アマサギ 6/13日安中市)。
会員
 セイタカシギ ♂2♀ 9月4日 13時 日々異種シギが観察できる。
 アオアシシギ 1 9月2日 14時 「鳥類目録2012」頁251~を参考書にした結果です。
アカエリヒレアシシギ 4 8月31日 14時
 ツツドリ 1 目視 8月29日 13時半 前橋市富士見町原之郷 山崎 悦子 家の近くの電線に止まっていました。キジバトくらいの大きさで下尾筒に横斑がかろうじて見えたことでツツドリと判断しました。 会員
 ツバメの塒入り 7万~8万 目視 8月28日 18時 邑楽郡板倉町内の渡良瀬遊水地 金子 正 この日、渡良瀬遊水地にツバメのねぐら入りを見てきました。約70,000~80,000羽のツバメがヨシ原に入る処は壮観でした。
会員
 サンショウクイ
目視・声 8月26日 13時 太田市内のぐんまこどもの国 金子 正 この日の午後、こどもの国の倉庫で仕事をしていた時に、上空で飛びながら鳴いているサンショウクイを見つけました。
会員
 ツツドリ赤色型 ♀1 目視 8月24日 12時 烏川自転車道「玉村」河川敷雑木林 関上 秀雄  撮影距離約80m、記録画像です。残念です。 会員
 タマシギ ♀1 目視 8月22日 15時 前橋市南部休耕田 岩田 悟 暑い中、待つこと数時間、かくれんぼしていたタマシギ♀が ようやくエサ取りを始めてくれた。最後の画像は、♂を何度も呼んでいた。
会員
アカエリヒレアシシギ 3 目視 10時 安中市下磯部 6月にアマサギ14羽を確認した、近くの小さな休耕田。いつも車で通る場所、今日は何かいるかと 横目でチラ見。2羽の小さな鳥影、急きょ車をUターンしてみたところ 2羽でなく3羽のアカエリヒレアシシギが確認出来た。
 ツツドリ 幼鳥?
目視 8月22日 10時 玉村町角淵烏川雑木林 関上 秀雄  西方面から飛来、立木に止まり90秒以内で南(上里町)雑木林方面に飛び去る。 一発勝負の記録画像です。採食行動しないので撮影は難しい。個体は顔首周辺に白のマダラが微かに見える←真下の撮影為、顕著に写らない。
会員
 コサメビタキ

 ツツドリ
1

1
目視 8月21日 15時 藤岡市本郷神流川雑木林 マイフィールド8月確認は4年間で初めてです。
 カッコウ 1 目視 8月21日 12時 高崎市中尾町 宮越 俊一 今年の6月から8月にかけて,正願寺沼の周囲を飛び回る様子が,例年になく頻繁に観察されています。繁殖(托卵)の可能性もあるのでしょうか。 会員
 コウライウグイス ♂1

11時 8月上旬より,正願寺沼(群馬高専西湖)の周囲で口笛のような囀りとネコの声のような地鳴きが,時折聞こえていました。11日には同僚の櫻岡氏が鮮黄色の体と後頭部まで太い黒の過眼線を確認していて,オスの個体が1羽,しばらくとどまっていると思われます。本種の観察は 2010年 9月10日以来2例目となります。
 ツツドリ 1 目視 8月19日 16時 藤岡市本郷神流川雑木林 関上 秀雄  過去2年比、約1か月早い初見初撮りです。
会員
 ホシハジロ

    ※係より
♂1 目視 8月19日
伊勢崎市波志江町 
波志江沼
佐橋 久美子 7月23日から、ホシハジロ♂1羽とキンクロハジロ♀1羽が見られるようになりました。
ホシハジロ♂は嘴が全体に黒っぽく見える個体です。8月19日現在も見られたので、このままここで越夏するのでしょうか。
他にもヒドリガモ♂1羽が残っています
会員
 ダイサギ ≒35 目視 8月18日 18時 高崎市中尾町 宮越 俊一 昨年,移動してしまったかに見えた正願寺沼のサギのねぐらですが,この夏は再び形成され,日没前にねぐら入りが見られています。同日の観察では少なくともダイサギ35羽,コサギ2羽,アオサギ3羽,ゴイサギ十数羽が確認できました。多い日は60羽ほどのこともありました。8月13日の午前5時過ぎには,次々と飛び立つ様子も確認できました。塒画像 会員
 コチドリ 5
成鳥・幼鳥
目視 8月9日 10時 藤岡市東部休耕田 関上 秀雄  目視確認日は8月に入り80%ですが撮影できたのは初めてです。5月比、警戒心が強い。
会員
 カイツブリ ♂♀
雛4
8月8日 16時 高崎市新町烏川 雛が大きくなったので報告しました。
 ゴイサギ幼鳥 2 8月7日 16時 高崎市新町烏川 2012年以来、3年ぶりに観察できた。
 ミサゴ 1 8月5日 16時 藤岡市神流川 幼鳥ならば貴重な生データ、移動個体ならば残念です。
 メボソムシクイ
目視 7月27日 9時25分 鳩待峠→至仏山山頂→鳩待峠 吉井 一仁 巣材をくわえたメボソムシクイが巣穴に入るのを確認しました。登山者の多い山道から1m以内のところ(地上)でした。
姿を見た鳥:ハシブトガラス、キセキレイ、イワツバメ、ハシボソガラス、ホシガラス、メボソムシクイ、カヤクグリ、イワヒバリ、サメビタキ(画像)
声を聴いた鳥:ウソ、ウグイス、ホトトギス、ルリビタキ 計13種
会員
 カイツブリ ♂♀
ヒナ4
目視 7月21日 8時 高崎市中尾町 宮越 俊一 5月下旬より正願寺沼で抱卵していたものの,一度は大雨による増水で水没し,営巣を放棄したかのように見えました。6月23日に再び抱卵が確認され,このたび4羽の雛が無事,遅い巣立ちを迎えました。親鳥の後を追ってヨシ原を出入りしています。
会員
 ノジコ 目視 7月19日 16時30分 赤城山西面標高900m位の森の中の駐車場(渋川市) tarjin クロツグミを観察しての帰り支度中、綺麗な囀りが聞こえました。最初は高い木の天辺でしたが近くの木に降りてくれました。
非会員
 ホトトギス
7月13日 18時 桐生市菱町4丁目 竹内 寛 桐生川の堤を歩いていたら、山の方から断続的な鳴き声が聞こえてきた。少しずつ場所を変えながら鳴いているようだった。なお、ホトトギスの声がする近くでウグイスの囀りが明瞭に聞こえていた。また、最近この付近で、2回目の繁殖期の可能性もあるとされるモズが、少なくとも3個体は生息しているのを確認している。ウグイスとモズ、ともにホトトギスの仲間が托卵の対象とする鳥種なのは興味深い。
会員
 キバシリ 1 目視 7月11日 14時 渋川市赤城町 赤城自然園 加代 信竹 園内の水場に来る鳥を待っている時に見つけた。水場から数mの木で餌をあさり、その後水場にも来た。
会員