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2015年群馬県鳥だより


アンダーラインのある鳥名をクリックすると画像が見られます
鳥 種 ♂♀ 目視・
確認日 時間 天候 確認場所 確認者 記事 会員/非会員
 ヒレンジャク 30 目視 3月29日 15時 渋川市北橘町八崎 関口 裕 毎年4月頃に現れるのですが、今年は少し早いようです。30羽の群れでした
会員
 アカハシハジロ 1♂ 目視 3月24日 9時 高崎市榛名町 
榛名湖
清水 伸彦 アカハシハジロの♂1羽が、ホシハジロ、オオバンの群れの中にいた。
会員
 ヒレンジャク 4 目視 3月23日 15時 安中市上後閑 :岩田 悟 3月19日にヒレンジャク30羽、キレンジャク1羽飛来情報を貰うが体調悪くリアルタイムでの確認出来ず残念に思っていた。 4日後駄目もとで出かけて見たところ、運よく4羽のジャノヒゲの実を食するところに遭遇することが出来た。 心残りは、情報が入り次第即効で駆けつけていれば賑やかな画像が得られていたかも・・・? 会員
 カンムリカイツブリ 2 目視 3月23日 16時 みどり市阿左美沼 竹内 寛 いつものように、沼の中ほどで20羽ほどのキンクロハジロの群れが泳いでいたが、その中に首の長い水鳥カンムリカイツブリ2羽が混じっていた。阿左美沼では、これまでカンムリカイツブリの観察例は未聞だった。2羽は換羽の進み具合が違っていて、1羽は夏羽に近く、もう1羽のほうは換羽が始まったばかりのようだった。しばらく観察していると、水面で伸びをして、普段見ることの稀な弁足を見せてくれた。
会員
 オカヨシガモ ペア 沼の中ほどでペアらしい2羽を確認した。阿左美沼ではこの何年か、春と秋の渡りの季節にかなりの確率でオカヨシガモが見られている。渡りのコースとして定着しているようだ。なお、数日後には、♂1羽と♀5羽の計6羽の群れが見られた。
 ウソ ♂♀1 目視 3月22日 11時55分 高崎市山名町 高崎自然歩道
吉井 一仁 山名駅から高崎自然歩道(石碑の道)を歩き始めました。根小屋城址の手前を歩いていると、赤い鳥が梢に止まりました。ウソの番でした。 会員
 コチドリ
目視 3月21日 6時5分 太田市新田市野井町 石塚 博夫 初認
会員
 トラツグミ
目視 3月18日 13時 玉村町五料烏川河川敷き。目視 関上 秀雄 ゴルフ場南から五料橋までの烏川沿い探鳥で検知し撮影できた。
会員
 ツミ
目視 3月11日 9時 伊勢崎市山王町 田澤 一郎 ゴミ出しに行くと、ツミの声。354バイパスの欅並木より初認です。今年もツミの季節がやって来ました。その後、旋回しながら北方向へ飛去。裸眼にて、詳細は不明。
会員
 ヨシガモ ♂20+ 目視

3月10日 11時 太田市
新田市野井町
斎藤 譲 ジョイフルホンダ北西の大川調整池、ヨシガモ雄 20+ 雌は見られませんでした。
例年、この時期に20-30羽程度のヨシガモが見られます。他にはマガモとヒドリガモがいました。
会員
 ホオジロガモ ♂♀ 目視
3月7日 9時 伊勢崎市 
坂東大橋
N 特徴のあるカモなので、距離は遠かったのですが証拠写真を撮りました。初見でした。とても可愛いカモですね。今度は近くで良い写真を撮りたいです。 非会員
 オオマシコ 8 目視
2月28日 9時 渋川市赤城町溝呂木 :関口 裕 8羽の群れで雄の成長も混ざっていました。
会員
 ミヤマホオジロ ♂3♀3 目視
2月27日 8時 太田市金山町
金龍寺-大光院間
斎藤 譲 金龍寺から大光院へ向かう道で6羽(♂3♀3)が地上で採餌。
会員
 ハチジョウツグミ 1 目視
2013年3月
2014年3月


非公開 関上 秀雄 画像は2013年3月に撮ったものです。
一週間滞在していました。
2014年は目視のみ。
会員
 トモエガモ ♂1 目視
2月21日 8時 伊勢崎市安掘町 大塚 高明 うぬき公園脇の広瀬川にトモエガモ♂1羽がいました。朝の散歩中コガモと違うのが一羽。寝ていて顔が見えなかったのですが、これは絶対トモエガモと思い、帰宅後もう一度カメラを持って出向いて写真を撮りました。広瀬川では初です。
会員
 スズガモ ♂1 目視
2月14日 12時 高崎市三ツ寺公園 岩田 悟 病院に向かうまで 時間が有ったので、三ツ寺公園に 出向いて見た。キンクロ・ホシハジロの中に、首を埋めたスズガモ一羽を見つけた。
車にカメラを取りに戻り撮影、風がかなり強く暫くは首を上げてくれなかったが、暫くするといろんな仕草を披露してくれた。内陸では、比較的珍しいカモと思われる
会員
 クロジ
 アオジ
 ミヤマホオジロ
2

目視
2月10日 15時 安中市桃山探鳥路 岩田 悟 今季の様子を見に出かけたところ、数は少ないもののそれなりに出てきてくれ一安心。 今後の増加に期待したい。 会員
 クイナ 1 目視 2月1日 15時 安中市安中、九十九川安津間橋の下 北沢 園子 アオサギが飛び立ったあとの川を見ていたら、クイナが草の根元をゆっくり歩いた。赤い嘴もしっかり見えた。 会員
 コハクチョウ 3 目視 1月11日 16時 みどり市阿左美沼 竹内 寛 日曜だったので、市役所の日直に阿左美沼にハクチョウがいるという情報が寄せられたとの連絡を受けた。連絡された方は鳥に詳しいようすで、シラサギ類との混同はなさそうだとのことであった。
長年、阿左美沼を見てきたが、ハクチョウを見たことが無かったので、風邪を押して寝床から起きだしていった。現地へ行ってみると、確かにコハクチョウで3羽が確認された。岸には近づいてこなかったが、それほど人を警戒する様子は見られなかった。
このコハクチョウは、目先の黄色い部分の大きさが比較的小さく、嘴の上面が黒くつながっているようだった。アメリカコハクチョウほどではないが、普通のコハクチョウと比べると黄色の部分が狭く感じられた。阿左美沼でのハクチョウ類の飛来は知る限り初めてで、渡りの経路を知るうえで貴重な記録となろう。
会員
 ミヤマガラス 多数 目視 1月8日 16時30分 前橋市公田町 吉井 一仁 田圃にカラスの集団が降りて餌を啄んでいました。嘴が灰色のミヤマガラスがいました。ミヤマガラスの集団のように思われました。
会員
 ワカケホンセイインコ 8 目視 1月8日 15時15分 前橋市元総社町 吉井 一仁 ケヤキの大木にとまって鳴いたり、樹間を飛び交ったりしていました。樹洞を利用しているようにも見えました。8羽くらい確認できました。情報によると20年位前から
見られるようになったとのこと。
会員
 ルリビタキ

 シロハラ
メス1

目視 1月8日 15時 高崎市観音山  :飯島 俊秀  歩いていると別の場所でも目の前に出てくれましたが、おそらく同じものと思います。他にもカラ類の混群などにも会いました。
会員
 コハクチョウ 3 目視 2015年
1月8日
10時30分 伊与久沼 田澤 一郎 :灌漑用の溜池で、コンクリート護岸された沼降りるにも、水面を助走して飛び立つにも、かなり狭い沼と思われますが、飛来
付近には、水田の休耕田や麦畑が広がっているカモ類、サギ類、カワウが同居
会員