戻る

鳥だより
2013年4月〜6月


アンダーラインのある鳥名をクリックすると画像が見られます
鳥 種 ♂♀ 目視・
確認日 時間 天候 確認場所 確認者 記事 会員/
非会員
 サンコウチョウ ♂♀
雛3
目視 6月30日 16時 桐生市 清水 直樹 サンコウチョウの鳴き声がするので、探すと直ぐにオスが見られ、間もなくメスも見られました。比較的近くを飛ぶので姿を見ていると少し離れた高い枝に止まった3羽のひなに給餌していました。 会員
 アカショウビン
6月15日 6時 伊香保森林公園  片岡 靖 遠くから声がして近づいて来たが、それから遠ざかり聞こえなくなった。今までここでは見た事も聞いた事も無かったので個人的には初記録です。多分通りすがりでしょう。
今日はマミジロが頭の上で囀っていたら、下に♀がいた。コマドリは5月と随分離れた所に居たけど番形成できてないのかな?
会員
 ジョウビタキ 目視 6月4日 7時 長野県との県境 吉井 一仁 山に登ろうと準備しているとホオジロのような囀り。落葉松の先端に居て茶色だったのでホオジロかと思ったら、妻が囀り方がホオジロとは違うというので、画像を拡大したところ、頭頂が灰色で羽には白斑。ジョウビタキの♂でした!長野県の茶臼山でジョウビタキが越夏したとの情報がありますが・・・ 会員
 アオジ・ノジコ
目視 6月2日 10時 長野県戸隠森林公園 岩田 悟 久しぶりの立ち寄りで、何に出会えるか少々興奮しながらの園内散策開始、2時間程度の滞在の中で、カッコウ・ホトトギス・サンショウクイ・イカル・コルリ・キビタキ等々を見聞き出来、さすが野鳥の宝庫。
声はするものの、なかなか姿を確認するころが出来ず四苦八苦。場所は違うが、なんと目の前でにいるノジコ・アオジの姿と囀りの違いを確認することが出来た幸せのひと時であった。
会員
 ガビチョウ
5月31日 9時 前橋市田口町 橘山 山崎 悦子 観察会の下見で久しぶりに訪れました。昨年は声は聞いていませんので、ここ1年の間にやってきたものと思われます。カオジロは以前から棲みついています。 会員
 バン ♂♀
ヒナ7
目視 5月29日 12時 高崎市中尾町 宮越 俊一 正観寺沼で,番と思われる2羽が7羽のひなを連れて,水面とヨシ原を往復していました。今年も無事繁殖に成功したようです。 会員
 オオムシクイ
 (旧亜種コメボソムシクイ)
2 目視
5月26日 8時 前橋市富士見町原之郷 山崎 悦子 昨年は5月24日でした。毎年6月初めにかけて、家の近くの雑木林を通過していきます。昨年9月の「日本鳥類目録」改訂第7版で、コメボソムシクイからオオムシクイになりました。( 会員
 オオムシクイ 1 5月26日 6時 伊勢崎市 御嶽山 田澤 一郎 :囀り1羽、多分♂だろうね。いわゆる、ジジロ鳴きのメボソムシクイで、新規日本鳥類目録第七版では、新たにオオムシクイと分類された。毎年、5月中旬以降に通過していく模様。 会員
 ホトトギス 目視 5月25日 12時 前橋市 嶺公園 :小西 浩司 高い梢にとまり、盛んにさえずっていました。 会員
 ホトトギス 5月23日 10時 前橋市富士見町原之郷 山崎 悦子 いつも散策する雑木林を通過して行きました。頭上のケヤキで2回鳴き、しばらくしてやや離れたところでで3回ほど鳴いて、それっきり聞こえなくなりました。 会員
 オシドリ

 クロツグミ
♂♀

目視 5月22日 10時 長野県中軽井沢 野鳥の森 岩田 悟 先日19日の中軽井沢探鳥会で、ハチクマとヤマドリを全員が見られた事で 担当者として感激です。 で、ヤマドリ画像をGetしたく22日にリベンジしたのですが、見事フラれてしまいました。代わりに、クロツグミ(ヤマドリが見られた所)・オシドリ(昨年見られたスケート場)の画像をご覧ください。 会員
 ヤマドリ ♂♀ 目視 5月21日 8時 伊香保町 二つ岳 金子 正 この日は、メッシュ調査で伊香保森林公園の二つ岳を上っていて見つけました。 会員
 ホトトギス 5月18日 9時40分 渋川市赤城町深山〜前橋市富士見町(境界付近) 吉田 龍司 林道「赤城白樺線」のサクラソウ自生地の「自然観察会と保全行事中」  例年赤城山での初見は5月20日であでるが、今年は早かった。 会員
 ガビチョウ
5月18日 4時30分 前橋市緑が丘町 児玉 一惠 だいぶ以前にカオジロガビチョウが自宅庭に現れたことがありましたが、とうとう、ガビチョウも住宅地に現れる様になりました。近くで繁殖しているのでしょうか? 会員
 ホトトギス 目視 5月17日 22時20分 高崎市鼻高町少林山達磨寺付近 清水 孝頼 2度大きく鳴きました。 会員
 オオヨシキリ 目視 5月15日 9時 高崎市井野町(日高町隣接部) 加代 信竹 自宅近くの畑、その中の休耕田の葦で盛んに鳴いていた。住宅地の中の畑だが水路を下れば染谷川につながっている。5分以上さえずり水路の葦へと移り遠のいて行った。このあたりでは水路幅1〜2mだがサギ類、カルガモ、カワセミを見ている。オオヨシキリは初めてです。 会員
 メボソムシクイ
5月12日 5時 太田市下浜田町の自宅で 金子 正 朝、メボソムシクイの囀りで目を覚まされました。 意外と大きな声のさえずりで驚きました。 会員
 コサメビタキ ♂♀ 目視 5月10日 12時 前橋市嶺町 竹内 寛 鳥の出が良くなかったが、遠くで小さな鳥が地面近くを飛ぶのに気づいた。写真に撮ってみて、コサメビタキらしいと確認した。小さく目立ちにくい鳥ではあったが、その後の観察で、餌を給餌する姿や抱卵中らしいペアも枝上で目視した。抱卵はメスのみとする解説も見ているが、動画で確認すると、雌雄で交代抱卵しているようにも見えた。どうも両説があるようである。 会員
 ツツドリ
5月9日 9時30分 前橋市富士見町原之郷 山崎 悦子 家の近くの雑木林を通過していったようです。30回ほど鳴いていました。他にセンダイムシクイ、エゾムシクイの声も聞こえました。 会員
 キアシシギ
目視 5月6日 6時30分 広瀬川伊勢崎大橋上流 田澤 一郎 1羽のみ、中洲で腹まで水に浸かり乍ら、採餌していました。程なく、キョンキョンキョンと鳴きながら飛去し、河川の渚に移動しました。旅の途中で、立ち寄ったのでしょうね。 会員
 オオルリ 目視 5月6日
高崎市倉渕町の林道、一倉線のわらび平へ7合目
付近
三井田 進 10mの至近距離で撮影しました。レンズは500ミリを使用です。盛んに美声で囀っていました。  会員
 オオヨシキリ 目視 5月5日 11時 前橋市関根町休耕田 山崎 悦子 浚渫工事で桃ノ木川上流のヨシが無くなり、繁殖ができなくなってしまいましたが、川近くの休耕田のヨシにやってきて鳴いていました。 会員
 ツツドリ
5月5日 8時 袈裟丸山の南面 吉井 一仁 折場登山口から登り初めてしばらくしたら、左手の下の方の山からツツドリの声が聞こえてきました。 会員
 オオルリ 目視 5月5日 7時 袈裟丸山折場登山口 駐車場付近  吉井 一仁 袈裟丸山に登りに行きました。駐車場に車を止めたら、鳥影。急いで近付くとオオルリ♂1羽でした。虫を追って、下の方へ飛んで行きました。 会員
 キビタキ 目視 5月4日 11時 高崎市上中居町 自宅の庭 吉井 一仁 庭の木に葉が茂りだしました。雑草退治をしようと庭に出たところキビタキ♂が突然、数メートル先に舞い降りました。直ぐに木陰の中に入ってしまいましたが妻と確認しました。初めてのことで飛び上がるほど興奮しました。 会員
 オオルリ 目視 5月3日 10時 高崎市榛名町 榛名神社の東方 吉井 一仁 榛名神社の前から天狗山に登ってきました。登り始めて直ぐにオオルリ♂が梢から道に降りてきました。木に戻ったり降りたりをしばらく繰り返していました。 会員
 オオルリ・キビタキ 目視 5月2日 8時 高崎市観音山 飯島 俊秀 4月下旬より何度か出かけて姿こそ見えませんでしたが、はっきり囀りを数ヶ所で聞きました。昨年より少し遅いようです。
まだシメ、アオジ、ツグミがいたのには驚きました。
会員
 クロツグミ 目視 5月1日 17時 伊勢崎市安掘町 大塚 高明 会員の青木さんからの連絡で、うぬき公園内小川にオス一羽を確認。うぬき公園では初の珍客でした。常連のキビタキ、コムクドリは朝7時に確認済。 会員
 ビンズイ 1  目視 5月1日 12時30分 前橋市 嶺公園 :小西 浩司 夏鳥たちを探しに嶺公園に寄ったら、まだビンズイが居残っていました。夏鳥は、オオルリ、キビタキ、コサメビタキ、センダイムシクイ、エゾムシクイなどを確認しました。 会員
 アオバズク 1 4月30日 23時 沼田市硯田町 大嶋 克海 部屋の中で聞こえて、窓を開けました。遠くでずっと鳴いていました。毎年こんな感じで1・2回耳にします。 非会員
 キジバ ≒70 目視 4月30日 15時 高崎市江木町 広大な空き地(市有地) :吉井 一仁 現在、この空き地は芝生養生中です。そこへ、キジバトが餌を食べに来ているのですがざっと70羽はいました。キジバトの数の多さには驚きました。この広場は芝を養生するために、白い肥料を撒いています。この肥料の中にキジバトの好きな物が入っているので集まってきているものと思われます。 会員
 キビタキ 4月30日 9時 太田市長手町のぐんまこどもの国 金子 正 この日は、こどもの国の自然情報マップの更新で、根本山に近くまで行った時にさずりが聞かれました 会員
 センダイムシクイ 1 4月30日 8時 太田市長手町のぐんまこどもの国 金子 正 この日、少し早めに出勤して園内を歩いていたらさずりが聞かれました。 会員
 コルリ ♂1 4月30日 10時 前橋市富士見町原之郷 山崎 悦子 昨年は4月28日に通過していきました。 会員
 クロツグミ ♂1
目視
4月29日 6時30分 毎年通過していきます。30日にも同じ個体だと思いますが、よく響く声でさえずっていました。 会員
 ツツドリ 1 4月29日 16時 沼田市利根町 大嶋 克海 尾瀬高校敷地内で声を確認。他にキビタキ、オオルリ、センダイムシクイも昨日確認。 非会員
 オオヨシキリ 4月25日 13時 太田市尾島地区を流れれる利根川で 金子 正 休日で、利根川に行って見たら。オオヨシキリのさえずりが聞かれました。初見です。 会員
 クロツグミ 目視 4月23日 8時30分 桐生市宮本町吾妻公園 竹内 寛 標高の低い都市公園で、地上に現れた渡り途中の通過個体のようだ。 会員
 ハチクマ
目視
4月22日
高崎市榛名町 A 声→こちら(1分44秒) 会員
 キビタキ
 コサメビタキ
 エゾムシクイ



目視
目視
4月22日 6時15分 前橋市富士見町原之郷 山崎 悦子 センダイムシクイ、オオルリに続いて、夏鳥たちがいっせいにやってきたようです。寒い中、活発に飛び回っていました。キビタキがかすかに鳴いていました。 会員
 エナガのヒナ 目視 4月21日 9時 太田市長手町のぐんまこどもの国で 金子 正 公園内を散歩されているお客様が、こんな鳥が落ちていたよと言って公園の管理事務所に届けてくださいました。 当初は、あまり長く持ちそうにないなと思いながらもティッシュペーパーで体を包んであげて様子を見ていたら、濡れた羽根が乾いて来たら元気よく啼き出したので、副園長の許可を頂いて桐生が岡動物園に預けてきました。 会員
 クロツグミ ♂1 目視 4月20日 10時30分 榛名山 世羅 竜紀 ヤブサメを確認した直後に、クロツグミを見ることができた。枯葉をひっくり返して、餌を探し続けていた。 会員
 ヤブサメ 1 目視 4月20日 10時30分 榛名山 世羅 竜紀 沢に1羽の小鳥がいるのを見つけた。ミソサザイかと思い近づくとヤブサメとわかった。慌ててカメラを取り出し撮影したが、条件が悪く(暗く)、また手持ちのため、ぶれてしまったが、初めて撮影できた。 会員
 オオヨシキリ 3 目視 4月20日 7時 伊勢崎安堀町・宮子町 大塚 高明 昨年とほぼ同じ時期に3羽を確認できました。またにぎやかになります。 会員
 オオルリ ♂1 目視 4月20日 6時30分 前橋市富士見町原之郷 小西 浩司 センダイムシクイに続き、オオルリもご到着〜 (^^)。新緑の中で、小鳥たちの囀りをききながらの鳥見は楽しいですね! 会員
 クロツグミ 目視 4月20日 6時 水沢山 片岡 靖 地鳴きが聞こえ、その後に囀りだしました。個人的に初認です。水沢山から伊香保森林公園へ行くと、♂2羽が姿を見せてくれました。他にセンダイムシクイも。 会員
 ノビタキ ♂1 目視 4月19日 7時30分 高崎市北久保町 世羅 竜紀 出勤時のあわただしい時に確認しました。渡りの途中と思いますが、元気に囀っていました。 会員
 センダイムシクイ
 サンショウクイ
1
1

目視
4月18日 11時30分 前橋市富士見町原之郷 山崎 悦子 家の近くの雑木林に今年も夏鳥が飛来しました。通過個体です。サンショウクイはよく鳴いていました。近くに止まってくれたので、運よく写真が撮れました。 会員
 センダイムシクイ 1 4月18日 10時 太田市吉沢町 竹内 寛 雑木林で囀りは聴こえたが、姿は確認できなかった。 会員
 センダイムシクイ 1 目視
4月17日 12時30分 安中市磯部 城山公園 岩田 悟 昼休みのマイフィールド巡視中に一羽確認、今年も夏鳥の到来開始。 会員
 センダイムシクイ 1 4月17日 8時 太田市長手町のぐんまこどもの国で 金子 正 この日、少し早く出勤して公園内を歩いていたらさえずりが聞こえてきました。 会員
 ヤブサメ 4月14日 15時 前橋市利根川
南部大橋下流右岸
片岡 靖 自転車で走行中微かな囀りが聞こえ、待っていると声が近づいてきました。 会員
 ノビタキ 目視 4月11日 11時30分 高崎市金古町 原 義継 :絹の里 西の桑畑で休息中を目撃しました。 会員
 アマツバメ 30以上 目視 4月7日 17時 前橋市下川町付近 
利根川上空
神宮 義憲 利根川沿いを双眼鏡を片手に散歩していたら、アマツバメ30羽以上が徐々に川上方向に移動してゆきました。 会員
 ユリカモメ 2 目視 4月4日 12時 みどり市笠懸町
阿左美沼
竹内 寛 前日までが天候不順だったので、この日阿左美沼に立ち寄ってみた。多くのカモ類は去っていたが、沼の真ん中に4〜50羽のキンクロハジロの群れが泳いでいた。その付近で、2羽の白い小型の鳥が泳いでたので、よく確認したところユリカモメの冬羽と識別できた。関東平野の真ん中の内陸部にある沼であり、ここでの観察事例は聞いていなかった。今回の確認により、ユリカモメが北帰行の渡りの途中に羽を休めるルートとなっている可能性を感じさせた。 会員
 アマツバメ 3 目視 4月2日 13時5分 前橋市岩神町3丁目 
利根川大渡橋南上空
木村 誠 イワツバメの鳴き声がしたので、外に出たみたところ、一緒にアマツバメが入れ混じって飛び交っていたが、約10分後にはともに何処かに飛び去った、何故かアマツバメが飛来する時は曇天乃至小雨の時が多い。イワツバメ5羽+ 会員